こどもも おとなも

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花灯 明里(かとうあかり)です。ブログにお越しいただいてありがとうございます♪

話は前後していますが、前の記事に載せた交流会&講座の、交流会のことを。

そこでの大きなテーマがひとつあって、参加者のおひとりである“風夢fuumu~ヒーリング&カウンセリングサロン”の風夢さんこと衣理さんによる、こども食堂についてのお話でした。

こども食堂はニュースなどで紹介されることがこの頃多いような気がして、たまにそれらを観ることはありましたが、実際に立ち上げたいと思っている方のお話を聞くのは初めてです。

たいていは貧困だったり家族問題だったりでお腹を空かせている子供さんに対して援助するというイメージだったのですが、風夢さんはまたちょっと違った観点をお持ちで、そこにも深く興味を抱きました。

↓風夢さんがブログに載せていらっしゃる実際の記事をご覧ください。

今のブログや前のブログに何度か載せたのかな、私はオラクルカードを引くと“こども”に関するカードをしょっちゅう引きます。

私自身は独身で未婚、子供もおりません。今までお子さんに関する何かに関わったこともなく、セッションでお世話になったパピシルサロンさんで、オーナーのパピシルさんから妊活やお子さんの問題についてのお話を伺ったりしたのが初めてだったくらいです。

今回の交流会で、こども食堂のお話を聞けると知ったとき、私の今後の方向性にも何か関わりがあるのかなと思いました。

実際に伺って、また他の参加者様からの話も聞いて、その後のあきさんの講座での話も含めてみると

今のお子さんはもう先を行く存在なので、今後はむしろ私たちが引っ張ってもらう立場になるのだろうと思いつつ。

そこでいちばん大変なのはその存在を生み育てる“昔、こどもだった人たち”=今の大人の皆さんであり、そのサポートやケアが大切なのだろうということは、やっぱりはっきりしているんだろうなと。

職場でもほとんどがママさんたちなのでリアルに子育ての状況が聞けるのですが、お子さんとの世代間ギャップが激しいがゆえにいちばん大変なのは、結局ママさんたち。

ママさんたちが悩めば、お子さんにも多少なりとも影響が出る可能性が出てくる。

セッションしていても、お子さんのほうが“大人”であるパターンはたくさんあります。というか今はそればかり。

ただ、ひととして生まれてくるからには、肉体を持った人間として成長パターンは変わらないのですよ。

だから子供らしさというのはやっぱりある。子供として己の中でギャップを抱えるのですね。

そういう意味で子育てというのは昔よりも複雑になっているというのはあると思います。そして大人も子供も大小悩みを抱えてる。

うーむ、結局誰もがサポートやケアを必要としているのかもしれない。

まあ、実際のセッションでは、大人も子供も区別はなくて、個の存在として向かい合わせていただくのですが。

となると、私が引く“こども”のカードは何を意味しているのか…まだ明らかにはなりません。

でも、この交流会で風夢さん始め、お子さんのケアに関わっていらっしゃる方からのお話も聞くことができたのがとても勉強になりました。これもまた必要なご縁だったようです。