お誘いを受けて交流会&講座へ

◎お引っ越しして、このブログを始めました。以前のブログは⇒こちら

 

花灯 明里(かとうあかり)です。ブログにお越しいただいてありがとうございます♪

先週はブログ更新をお休みさせていただきました。

体調が悪いとかではなく、仕事はあいかわらずなのでなんてことはなく(苦笑)

先々週末になるのかな、しょうこさんからお誘いをいただいて交流会&講座に参加させていただきました。※しょうこさんはセラピストとして尊敬する先輩であり、また宝塚のオールドファン仲間として交流させていただいてます♪

午前中がほかにご一緒した方々との交流会、午後はあきさんこと中野オルカ整体の金利明さんの講座でした。

※すいません、そのときの様子をうまく載せられないので、しょうこさんの記事をそのままお借りいたします<(_ _)>

なので話は前後しちゃうのですが、午後のあきさんの講座がインパクト大きくて。この世界の在り方やそれを踏まえたうえでの生き方についてのお話をしてくださいました。

勝手ながら、この日の参加者様のなかで私はたぶんいちばん深刻さを抱えていたと思っているのですが

深刻さはいらない、真剣さが必要という、あきさんの言葉を聞いて、深刻さってホント何の意味も持たないのだと、後日気づかされたのです。

深刻であることは先の解決策を生み出さずに、そこで足踏みを強いられるのですね。いわゆる“どツボにハマる”的な。

私、今までの会社勤めだと間違いなく深刻さに陥ってピンチになっていました。

真剣さなんてないッスよ。だって会社勤めは自分の人生上のただの経済的安定のためだけだもん。(仕事に対して)真面目だとよく言われるのですが、真面目じゃないよね。

ただ失敗が怖いだけ、批判が怖いだけ。腰が引けてビクビクして。

それは別に社会人として何の損もないから問題にはならないのでしょうけれど、私の心身にはめっちゃ影響が出るわけですね。

そんな観点もあるし、とにかく複眼的な見方になってみると、自分の生き方も様々な世界線が糸のように絡みあうように思えて、どんなタペストリーが編み出されて今の人生が表現されているのか、それを俯瞰的に見ることは壮大過ぎて難しかったのです。

かといって、一本一本の糸を精査していくのもこれまた大変でね。そこらでずっとずっと混乱していました。

ただ、とある日の仕事帰りにふと「今日はあそこに寄ろう」となぜか浮かんでだ隠れ家のような喫茶店で冷コー頼んでぼぉっとしていたら、はい、解決の糸口が見つかりました。

なんとことはないのです。今までもずっと引っかかっていて、だけど疲れた、できないと逃げていたことがいちばんの解決のヒントだったのです。

すべてが絡まっているならば、たった一本の線をまずはほどいていけばよかったのです。逃げないで、ね。

こういうときを『腑に落ちる』と言います。セッションでお客様に何度もお話していた気がします。

腑に落ちるという言葉どおりに、納得できる状態はお腹にズシンと響きます。そして腑に落ちたことは行動に移せるのです。

頭で考えて頭で判断したことって、なかなか行動に移せない。その違いがあります。

頭で考えたことは流れがキレイです。理にかなっているというか。なのに動けない。

納得したこと、腑に落ちたことって『え? こっちなの?』と自分ツッコミしたくなるくらいかけ離れてるように感じたりもしますが、でも急がば回れというのか問題と思っていたことが結果的に解決へのメドがたったりして。

…ごめんなさいね、なんかとってもあいまいな書き方になってしまっているのは承知していますが、このようにしか書けなくて(x_x;)

というくらい、あきさんの講座での内容以外にも、人生を揺るがしかねない大切にしたい情報が今の時期にいっぺんにドバっと入ってきました。

私の中の人(こころの深いところ[ハイアーセルフや魂、潜在意識など]を私は中の人と表現しています)が、私に必要だと思ってこういう状況を創り出しているのは百も承知なのですが、ナイヤガラの滝のような規模での情報流入ではなく平均的に加減してくれないかなぁと毎度ながら思います。

でも、逃げられないような状況に追いこまれて『助けて~助けて~』と心の中で叫びながら、この状況をとことん味わい尽くす。

それがカオスから何かを見出す方法として私には向いているのでしょうね。すっごくしんどいですけど。

この時期にしょうこさんが会を催してお誘いしてくださったのは、やっぱり私にとってこのご縁が絶対必要だったからだと思います。
心底ありがたいです。

しょうこさん、あきさん、参加者の皆様、本当にありがとうございました。※皆様からのたくさんの持ちよりお菓子、それからシロちんさんからの可愛いグッズプレゼントに感謝です♪