ストレス対応一択、かな

◎お引っ越しして、このブログを始めました。以前のブログは⇒こちら

 

花灯 明里(かとうあかり)です。ブログにお越しいただいてありがとうございます♪

大変ご無沙汰しています。更新しない間も多くの方がブログに訪れてくださってとてもありがたく思います。

体調不良でしばらくお休みしていましたが、実は今もまだ回復の途中です。

もともと夏から秋への季節の変わり目は大きく体調を崩すことが多かったのですが、今年はかなり急に変化が起こったこともあって、思いがけず激しい不調に陥ってしまいました。

食生活を変えることで調子はとても良かったのですが、長年の栄養失調による内臓の弱さはそう簡単には戻らないのでしょう。夏の疲れが溜まるにつれてだんだん食べられなくなってきました。

病気のとき以外で今まで食欲不振という言葉とはいっさい縁がなかったのです。ただ、今までならパンや麺など炭水化物は食べられていたけれど、糖質(炭水化物)が引き起こす血糖値の乱高下によるだるさなどを身体が覚えたのでそれらも食べたいとは思わず、結果的に何も食べたくないという気分になってしまっていました。

涼しくなってくるにつれてだんだん解消はしてきましたが、仕事の大変さもあいかわらずなのでなかなか復調とはいかないようです。

そんな中、私がからだのことを考えるようになったきっかけでもある堀江さんのブログにこんな記事が。


※この記事の中でリプログされている【実は半年で7㎏太った】から読んでくださるとわかりやすいです。

あー、私が実感したことをすべて載せてくださったと思いました。

特に先週は足のむくみがひどくて、筋トレも続けているし食事もより気をつけて摂っていたのにどんどん体重は増えていったのですが、土曜の朝になってストンと落ちました。

これで気づいたんですね。『あー、ストレス対応がすべてかぁ…』と。

一瞬ストレスから解放される週末になって、何もせずとも心身が緩んで溜まり続けたものが抜けたということは、どんなに運動や食事を気をつけても、ストレスがかかり続けているかぎりは心身や体重、体調のコントロールは難しいんだなと。

そう痛いほど感じたところにこの記事と出合ったので、とても衝撃的でした。

見て見ぬふりをしている自分を突きつけられたようでもあり、そんな自分をまだ真正面から見られない自分を認めざるを得ないと観念したり。

この記事も備忘録として載せたいと思いながら、そのやる気もなかなか出なくて、今週もまた更新見送りしようかなとも思いましたが、とにかく残したいという気持ちは強くて、気力を振り絞りました。

当分、更新は不定期になります。恐れ入りますが宜しくお願いいたします。