元気回復中！ そして
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花灯 明里(かとうあかり)です。ブログにお越しいただいてありがとうございます♪
ご無沙汰しています。
そして更新がない間もブログに訪問してくださった皆様に心から感謝いたします。
真夏の暑さがやわらぐとともに、良くなかった体調も徐々に回復してまいりました。
そしていろいろと変化もありました。
※ここから載せることはちょっと怪しげな内容にもなりますので、嫌な方はすぐにスルーしてください(｡-人-｡)
お仕事の忙しさとしんどさは変わらず、私も心身ともにどん底まで落ちた気がしましたが、実はそこから人生の個人レッスンが新たに始まっています。
あんなドロドロになった意識で顔も上げられない状態から、私の中の人(こころの深いところ［ハイアーセルフや魂、潜在意識など］を私は中の人と表現しています)から意識が降りてきて
この世界の仕組みやそれに沿った生き方の実地訓練が始まるとは予想もしなかった！
その内容は今までも本やほかの方のブログ等でも紹介されていて、私自身もそういう創りなのだろうと理解はしてきたつもりでしたが、それをこの現実でひとつひとつ確かめながら実感していくという作業は初めてです。
私の中の人も、プレイヤー(表層意識)である私がいつかは自分で気づけるのだろうと思っていたのでしょうが、アラフィフになってもあいかわらずの鳥頭っぷりで、しかも今やこころもからだも消耗しきってしまうという状況を見て、とうとう業を煮やしたのでしょう←だって、しゃーないやん…
そして元気だったり意識がクリアだったりしているときではなく、エゴさえも眠るぐったり状態になったのを見計らってレッスン開始するっていうのがね、やっぱりうちはスパルタなのよね(-。－；)
リアリティあふれるこの世界で、プレイヤーである私はどのように生きていくか。
今までならありふれた日常として過ごしてきたところを、ひとつひとつ検証しながら、時に私にとってはとんでもない勇気をふりしぼるように試させられながら生活しています。
今まで身につけたクセがたんまりありますから、そこを指摘されながら『それは真実か？』を実際に確かめてイエスorノーを判断していくような感じです。
そしてそれは、あくまで私の世界についての話でね。ほかの方にはそれぞれ中の人が設定した世界観があるのです。
ひととして根本的な造りは一緒かもしれなくても、設定自体は違っていていいので、だから私の体験していることがどなたにでもイコールにはならないという。
今までなら、何かお役に立てるのではと思うことはブログの記事に挙げていたし、自然と自動書記状態で載せていましたが、このところはパソコンの前に座ってもまったく手が動かなくてですね。
それを体調不良のせいだとも思っていましたが、どうも違うらしいです。
これからの私の体験は、大勢の方にお伝えするようなものではなくて、必要とされる方にご縁として出会って個々にお伝えしていくようなものになっていくようです。
思えば不変の原理みたいなスピリチュアルメッセージを大勢に伝えてくださる方々はたくさんいらっしゃって、個人的に私も参考にさせていただくこともあります。
なので私は、もっと浅く広くのご縁…一期一会のご縁を基本としていくのだろうと。
そして、セッションが主とか会社勤めが主とかでもなく、何かになることを目標とするのではなく
一瞬一瞬で変化してもいい【なんでも屋】でありたいと。
そうそう先日、私が尊敬する御方とお話させていただいたときに「私はフラワーエッセンスの伝道師になる気はまったくありません」と言ったらビックリされまして(^o^;)
はい、フラワーエッセンスは私に合っていると思うし、もちろんこれからも使っていくし、人生の道筋では何度も大きなポイントに関わってくれたと思うけど、だからといってほかの方にとってもそうだろうとは一度たりとも思ったことはありません。
あくまで私にとって使いやすいツールなのでセッションで用いているだけであって、実際には何でもいいのです。
だからエッセンス以外でもいろいろチャレンジしているし、お客様のためになるなら何を使ってもいいと思ってます。
もともと何についてもあんまりこだわりがなくて99.9％妥協できちゃうタイプで。その0.1％は絶対に妥協できないけど、そのうちの99.9％は音楽の世界についてのことだから問題ないですね(笑)
セッションについても再開したいなと思いつつ、まったく行動できなかったのは体調不良もありますけれど、やはりそのスタイルというか、お商売として成り立たせるために四角四面に体裁を整えていかねばという過程が、どこか違和感あったというのかな。根本的に何か違うという意識がどうしても引っかかっていたようです。
先に載せたように、一瞬一瞬の変化が許される【なんでも屋】としては、今は会社勤めしながらの個人レッスンが最優先だと腑に落ちています。スパルタではありますが、前としんどさの質が全然違うのです。私が生きる世界の仕組みがわかったうえで“仕事”をテストケースとして実践していくと、時にこころの中で笑顔を浮かべることもできるようになってきました。
このような仕組みや生き方をお伝えしていく機会や、お伝えしたほうがいいのではという方との出会いが今後あるとは予感しますが、今はまだレッスン期間だとはっきりわかります。
というわけで。
もしもスピリチュアルなメッセージを期待して、このブログを今まで読んでくださっていた方には申しわけないのですが、これからはそれが主体ではなくなると思います。私の中の人も、そういう方向ではなくなるという感触を私に降ろしていますので。
もとはこのブログは私の備忘録であるのでね、そのときそのときの私の興味に、より沿った内容になるかと。
ずっと肉体感ゼロ(笑)だった私が、今はしょうこさんのところでからだの調整をしていただいたり、元肥満児だからとあきらめていたボディメイキングをしてみたり、食べ物によってもこころの調整ができると知ってチャレンジしていたりと
今までこころ寄りだったのを、もっとからだにも注力した“こころとからだのバランス調整”に力を入れています。
もともと別の次元にも行くこともサイキックパワーを手に入れることも興味はなくて、幼い頃から『還りたい。還れないなら人間になりたい(ﾉДT)』と願っていた私なのでね。
実際に生活しているこの世界で、肉体を持った人間としての自分で、スピリチュアルな視点も持ちながら生きてみる。
そんな私が載せる内容になると思います。あっ、スイーツ探訪などは引き続き載せますよ～(笑)
興味がございましたら、今後とも宜しくお願いいたします。
ストレス対応一択、かな
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花灯 明里(かとうあかり)です。ブログにお越しいただいてありがとうございます♪
大変ご無沙汰しています。更新しない間も多くの方がブログに訪れてくださってとてもありがたく思います。
体調不良でしばらくお休みしていましたが、実は今もまだ回復の途中です。
もともと夏から秋への季節の変わり目は大きく体調を崩すことが多かったのですが、今年はかなり急に変化が起こったこともあって、思いがけず激しい不調に陥ってしまいました。
食生活を変えることで調子はとても良かったのですが、長年の栄養失調による内臓の弱さはそう簡単には戻らないのでしょう。夏の疲れが溜まるにつれてだんだん食べられなくなってきました。
病気のとき以外で今まで食欲不振という言葉とはいっさい縁がなかったのです。ただ、今までならパンや麺など炭水化物は食べられていたけれど、糖質(炭水化物)が引き起こす血糖値の乱高下によるだるさなどを身体が覚えたのでそれらも食べたいとは思わず、結果的に何も食べたくないという気分になってしまっていました。
涼しくなってくるにつれてだんだん解消はしてきましたが、仕事の大変さもあいかわらずなのでなかなか復調とはいかないようです。
そんな中、私がからだのことを考えるようになったきっかけでもある堀江さんのブログにこんな記事が。
※この記事の中でリプログされている【実は半年で７㎏太った】から読んでくださるとわかりやすいです。
あー、私が実感したことをすべて載せてくださったと思いました。
特に先週は足のむくみがひどくて、筋トレも続けているし食事もより気をつけて摂っていたのにどんどん体重は増えていったのですが、土曜の朝になってストンと落ちました。
これで気づいたんですね。『あー、ストレス対応がすべてかぁ…』と。
一瞬ストレスから解放される週末になって、何もせずとも心身が緩んで溜まり続けたものが抜けたということは、どんなに運動や食事を気をつけても、ストレスがかかり続けているかぎりは心身や体重、体調のコントロールは難しいんだなと。
そう痛いほど感じたところにこの記事と出合ったので、とても衝撃的でした。
見て見ぬふりをしている自分を突きつけられたようでもあり、そんな自分をまだ真正面から見られない自分を認めざるを得ないと観念したり。
この記事も備忘録として載せたいと思いながら、そのやる気もなかなか出なくて、今週もまた更新見送りしようかなとも思いましたが、とにかく残したいという気持ちは強くて、気力を振り絞りました。
当分、更新は不定期になります。恐れ入りますが宜しくお願いいたします。
ココナッツ！ココナッツ！ココナッツ！～埜庵さん＠藤沢さいか屋
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かき氷で有名な埜庵さん。ココナッツミルクものが大好きな私は埜庵さんのココナッツ練乳が大大大好きです。ココナッツミルクの良い部分をここまで引き出しているものを日本で見つけるのは難しいので。
でも夏は当然にお店は大混雑で、とても行けません。また、今はデパートでの催事もなさっていますが、ココナッツ練乳を使ったメニューはなかなか出てこないのです。
今月１３日まで藤沢のさいか屋さんで催事出店でしたが、そこでもなかったので今回も行かないつもりでおりました。がっ。
埜庵さんのインスタを見ていたら『え、アジアンすいか？ ココナッツ練乳ぅぅぅ?!』
はい、７日間限定だったかな、ココナッツ練乳を使ったスイカのかき氷が出ると！
スイカ、大好き＼(^o^)／ スイカ、大好き＼(^o^)／ スイカ、大好き＼(^o^)／
そして、ココナッツ練乳は
大大大好きぃぃぃо(ж＞▽＜)ｙ
というわけで、行くしかないっショと藤沢まで出向き、開店前から並びましたよ。
開店を待ちわびる人たちの数も凄いし、催事場に向かう人たちの熱気も凄い。埜庵さんのお店に行ったときは冬や春だからか、そののんびり感との差が激しい(驚)
さいか屋さんの体制は万全で、並びはしたもののスムーズでした。先に注文とお支払いを済ませると、ちゃんと席まで案内していただけます。おひとり様用の席もあるので気がねもありません。お水や取り分け用のカップ、お手拭きなどのテーブルもあって、まるでお店のような気遣いです。これは嬉しい！
しばらくしてやってきた“アジアンすいか”
ココナッツ練乳がかけられたかき氷の上にすいかのシロップがかかっていて、いちばん上には塩のジュレが。
別添えのシロップがあると気づいた時点で、おかわり練乳(１００円で付けられます)にココナッツ練乳も選べるなら注文しておけばよかったと思ったものの、まぁそれは今度お店でと思い直します。鵠沼海岸のお店では結構アレンジをさせていただけるので。
用意されていたカップを取ってきて、塩ジュレをまずそこに移してから食べ始めます。えぇ、私は本当にブッキー不器用なので何か乗っているものを上手に除けながら食べるということはできないのです。落とすのがお約束です。
前に金柑が乗ったかき氷を食べたときにもコロンと落ちてしまったので、２回目からはカップに移すようにしました。その教訓が今回も活きています。ただし、移した金柑を食べ忘れかけたという思い出もありますのでそこも気をつけながら←結局アホ
まずはすいかシロップがかかった部分を丁寧にすくって食べていきます。埜庵さん、フルーツも美味しいんですよ。すいかもすいかすいかしてる。
でも、ココナッツ練乳はその風味を大切にしたいので、すいかシロップとココナッツ練乳のコラボレーションではなく、別々に楽しみたいんです。だからまずは外側から味わいます。
そしていよいよココナッツ練乳がかかった氷をひとくち。
『うんまぁぁぁいぃぃぃ＼(^o^)／』
もうね、旨い美味しいしか出てこない。隣にもお客様いらっしゃるのにうわ言のようにつぶやきながら食べてしまう。
なんでこんなに美味しいの？ ココナッツ練乳、やっぱり神認定*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
予想以上にココナッツ練乳の部分は多かった。何杯でも食べたいけど、今回は今回で堪能した。
なので残ったただの氷部分に別添えのシロップを全投入。さあ、再びすいかシロップを堪能してフィニッシュに向かいます。
お店のようにストローも用意されていて、それで飲んでもよかったけれど男らしくカップからそのままゴクゴク。※職場の同期によると、私が持参のドリンクを飲んでいる姿や飲んでいるときの音が、とても勇ましいのだそう。可愛くカップを両手で抱えて飲む同期のようになりたいけど無理なので、今やカッコよさを追求しています(笑)
かき氷を待つ行列はますまず長くなっています。長居は禁物、さっと立ち上がって『ごちそうさまでした』と心で手を合わせ、足早に会場を去りました。
埜庵さん、ココナッツ練乳を生み出してくれて本当にありがとう。
埜庵さん、ココナッツ練乳を使ったメニューを催事に出してくれてありがとう。
本当に幸せなひとときを過ごせました。
今度の催事は今月末あたりから新宿の小田急百貨店にておこなわれます。そこでのメニューはまだ発表されていないけれど、ココナッツ練乳を使ったメニューがあるなら断然はりきって伺います。なければ涼しくなってから鵠沼海岸の本店に伺います。
こんな感じで私はココナッツミルクLOVERなんで偏食になりますけど、埜庵さんのかき氷はどれも本当に美味しいの！
和三盆というシンプルなものから抹茶金時だったり、いちごだったり柑橘系だったり、季節の桜だったり、どれも美味しい。
そしてかき氷自体の美味しさだけでなく店主さんはじめスタッフさんの心遣いにもいつもじんわりこころが温かくなります。
催事ではそれを感じるのは難しいかもしれないけれど、まずはかき氷を味わいに行ってみてくださいね♪
あ、ココナッツミルクつながりで、成城石井で買ったココナッツミルクライス。
今、成城石井ではシンガポールフェアをおこなっているみたいで、ココナッツ系のメニューがあります。バリ島で食べて以来、大好きになったココナッツミルクライス。バリ島ではナシ・ウドゥックといいますが、シンガポールやマレーシアだとナシレマと呼ぶようです。
実はうちの冷凍庫にも自分で炊いたココナッツミルクライスが保存されているのですが(笑)まずは試してみたくて買ってみました。
味は、もうちょっとココナッツミルクの風味が強いほうが好みだけど悪くはなかったです。小魚やピーナッツが乗っているのはお約束なんだけど、ココナッツミルクLOVERとしてはココナッツミルクライスだけでいいんだけどナ←わがまますぎる
ちなみに一緒にココナッツクリームが乗った豆花(豆乳プリンのようなスイーツ)も買ったのだけど写真撮るの忘れました。
こちらはココナッツミルク感は薄く、ココナッツクリームに塩気があるのがめずらしいなと。豆乳好きなのでこれはこれで好きだけど、ココナッツミルクを感じるならモーモーチャーチャーのほうが好きかも。
とにかくココナッツミルクを使った商品を出してくれるのは大変嬉しくありがたいです。今後も期待しています。
からだとこころの滋養に～しょうこさんのエステを受けました
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花灯 明里(かとうあかり)です。ブログにお越しいただいてありがとうございます♪
ＯＳＨＯ禅タロットの講座やセッションをおこなっていらっしゃる、しょうこさん。茶話会やワークショップなどでも大変お世話になっています。
しょうこさんはオールハンドの無添加エステもおこなっていて、ぜひ受けてみたいと思っていながら都合が合わず、しかもＯＳＨＯ禅タロットでの活動が忙しくなられて、今はおこなっていないと思いこんでいました。
でも、ひょんなことから実はエステもやっていらっしゃることを知り、ぜひぜひ！お声掛けをして、やっと叶ったのです。
ＨＳＰ(超敏感体質)だからか、からだに触れられることには慎重です。ご自分をしっかり持っていらっしゃる施術者さんでないと、時にエネルギーを持っていかれることがあるので。だから今は面識のある方にお願いしたいといつも思っています。
また肉体感に縁遠い私なので、自分のからだのこともついつい後回しにしてしまいがち。そしてパタンと倒れて、周りビックリということを幾度となくやらかしていました。
今回もしょうこさんにお願いした後、当日が近づくにつれてからだのあちこちにハプニングが起こりましたが、ご相談しながらありがたくも受け入れていただいて、その日を迎えることができました。
お願いしたのは全身とフェイシャルのケアをしていただける“女王様コース”。
しょうこさんから「女王様のような気持ちで来てくださいね」とおっしゃっていただいてましたが、日頃の一市民気質がそう簡単に抜けるわけはなく、このときとばかりに図書館に本返したり、郵便局に寄ったりと用事ばかりこなして伺うハメに(笑)
でもサロンでのひとときは本当に素敵な気分になりましたよ～♪ ※私の裸体をお見せしたところで誰得でもないでしょうから、写真はございません。
お着替えをしてから足湯に始まり、ベッドで文字通りからだの前面後面、腕も脚もそれこそ手足足先まで、そしてお顔もしっかりケアしていただけます。
エステとはいっても痩身エステとは違いますから、跡が残るほど揉まれたりするようなことは一切なし。からだとこころに優しい施術です。
夏バテなのか、このところ食欲がなくてご飯を食べづらくなっているから若干やつれ気味の私ですが、そういうときにオイルでのケアは皮膚からの栄養補給としての役目も担ってくれるのだとか。実際に施術が終わってみると、文字通り「身に沁みた～」感がありました。
安心して身をまかせられるしょうこさんに、厳選されたオイルなどを用いて安心して受けられるテクニックでからだをケアしてもらえると、からだだけでなくこころもホッとしてリラックスするのがわかります。
『からだのことはずっと放りっぱなしだったな…』からだをケアしたほうがこころのケアにもつながるのに。あらためて気づかされました。
終わったあとはお茶をいただきながら、おしゃべりを楽しませていただいて、あっという間に時間は過ぎました。
『自分に贅沢を許していいのかな？』貧乏性の私はついそう思ってしまいがちです。
でもしょうこさんのエステは不思議と『絶対行くんだいッ』って心に決めていました。そして伺ってみると金額以上の価値が…人生にはそういうタイミングがあるのですね。
ということで、そんな小難しいことは考えずとも、エステって受けてみたいけど躊躇しちゃうと思っている方は、ぜひ。
しょうこさんのお人柄で緊張もすぐ解けて、素敵な時間を自分自身にプレゼントできますよ♪(詳しくは⇒こちら)
“世界”はそれを期待してない その２
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花灯 明里(かとうあかり)です。ブログにお越しいただいてありがとうございます♪
本業が(出張)相談員だとすると、お勤めする会社や職場はご用命があるから呼ばれて伺っていて、そこでの私のお仕事は、お勤めしている方々のあれこれを聞き、できるアドバイスをすること。
なのに私は、ずっとずっと勘違いをしていたことになります。
ちょっとポイントはずれるかもしれませんが、スポーツ選手が競技を続けるためにサポートしてもらうことを条件に挙げ、企業に掛けあって就職したのに、競技の練習そっちのけで、企業での仕事優先にしてしまうような。そこでの成果を第一に日々を過ごすようになってしまうような。
それって本末転倒ですよね。
私は別にそこを条件に就業させてもらっているわけではありませんから、企業側からしてそこでの仕事優先にしろよと言われてもしょうがありません。
でももっと違う大きな視点から見ると、私が存在するこの“世界”を創造する私の中の人(こころの深いところ［ハイアーセルフや魂、潜在意識など］を私は中の人と表現しています)からすると『コイツは全然違うことしている』になっていたんだろうなって。
社会人になって四半世紀を超えて、そこにやっと今気づかされるコッチの身にもなってほしいですが←グチ
そう、“世界”は私に(出張)相談員としての役割を期待しているのに、私はいつまで経っても、企業で職場で与えられた職務をどれだけ全うできるかという出来不出来ばかりを気にしてしまっていたわけです。
だから人生に日々に、そこはかとない違和感と魂レベルでの苦しみを感じていたという、ね。
『はぁ～(_ _。)』←深いため息
そして特に、今の仕事で余力がまったくなかったのは、本業ではなく、しかも“人並み”にさえできないと自分でわかっているような内容の作業を「せめて人並みにはできなければいけない」という罪悪感や劣等感を拭うために、まさしく必死でやっていたから。
本来ならどこであっても、その職場に居られるだけの方便として最低限の作業をおこないながら
『どなたか困っている方はいらっしゃいますか？』
『お疲れではないですか？』
『私でお役に立てることはありますか？』
という、本業をメインとしたスタンスで存在すべきなのです。
それらを声高にアナウンスしなくても、そういう心持ちを私が常に持っていたら、ご縁がある方は自然とキャッチしてくれる。今までもそうだったし、今もそうだから話しかけられる。
そう気づいたら、まさに“目が覚める”ような感覚になりました。
そしたらそれが関係するのかわからないけれど、仕事でことごとくミス連発してね。この職場に就業してから初めてってくらい。
もちろんそれは良くないことなのだけど、なんだか要らん気が抜けたのかなと。
この企業での職務に対してすべて完璧でないと、ここには居られないという思い込みが。
(出張)相談員として必要だから来ているのであって、ここで必要がなくなれば世界が私を動かして“次の行き先”へと向かわせる。
環境が状況がそうなることもあったし、体調が崩れたってこともあったし、私の意思で辞めたと思ったこともあった。
でもそれらの成りゆきはすべて自然な流れだったのだと。
だから、今まで取り違えていたすべてを、これからは念頭において、無駄な力は抜いて、生きていく。
もしもあなたが職場で、どこか不安や恐怖や違和感を抱えているならば
・そこですべき何かがあるから、そこに居る
・そこで気づくべき何かがあるから、そこに居る
・それらの目的がわからなくても、タイミングがあるので大丈夫
そう思って、少しでも気持ちを穏やかにしてお仕事していただけたらと思います。
“世界”はそれを期待してない その１
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花灯 明里(かとうあかり)です。ブログにお越しいただいてありがとうございます♪
職場で一緒に働いている方々は、ほとんどがママさんです。同期たちもそう。
お子さんというのは小さいうちはしょっちゅう体調を崩すのですね。幼稚園や保育園からお呼び出しがかかって早退することも、しばしば。
だから翌朝は「大丈夫だった？」と声を掛けるし、同期たちもため息混じりのあれこれを語ります。
そんな日常を繰り返してきて先日、ふと気づきました。
『私の本業って《相談員》か？』
思い返せば、小さい頃から始まり学生時代はもちろん、社会人になっても、どこの職場に行こうとも、たいていそこでいろんな相談を受けていたような。相談だけではないか、話し相手になっていたような。
だったら《(出張)相談員》ってことかしら。
同僚はともかく、上司からもいろいろ話を聞かされていたし、つながりの少ない他の部署の方でも何かご縁があってあれこれ聞いていたっけ。
辞める際には『話を聞いてくださってありがとうございました』みたいなお手紙いただいたりすることも結構あって、私には自然すぎて『そんなことあったっけ？』と思ってみたり。
そして今に至り、私はここでまた、いろいろな方のお話を聞いています。
ママさんたちは子育ての苦労を語るわけだけど、聞いている私は独身(結婚経験無し)の子供無しなのよね。
要は彼女たちは子育てのノウハウを聞いてるわけではなくて。それは情報として今はどこからでも引き出せるとして。
ママではあるけれど、それ以前の“自分”として語りたいし確認したいのですよ。“私”はこれで大丈夫なのかと。
なので私もまずはそういう視点から話します。というか、こういう時点で実はセッションと変わらないのです。
たいてい彼女たちの中の人(こころの深いところ［ハイアーセルフや魂、潜在意識など］を私は中の人と表現しています)が語っています。
そういう意味で、私は日々セッションをしているといえるのでしょう。
そういった場では当然無償なわけですが、それらは無意識でのリサーチというのかインプット作業であり、それをセッションという公の場で最大限フィードバックしているのだなと。
私は天職とか本業とかそういうのが全然わからず、あってもなくてもいいのだと思っているのですが
「苦労することなくできることを仕事にするのがいちばんです」みたいなことをよく聞きますけど、そんなんもまったく思い浮かばなかったのです。
それが、今になってやっと気づいたという。
そう、“相談にのる”とか“聞き役になる”など、誰かの話し相手になることは苦も無くできる。
あー、ホント当たり前すぎて全然気づかなかった。当たり前すぎるということをナメてたわ(笑)。
その視点から物事を捉えると、まったく違う世界が見えてきました。
