この世界をいったん受けいれる
花灯 明里(かとうあかり)です。ブログにお越しいただいてありがとうございます♪
前々回や前の記事からの流れに続きますが。
中の人(こころの深いところ[ハイアーセルフや魂、潜在意識など]を私は中の人と表現しています)が着ぐるみの私(表層意識。この世界のプレイヤー)に必要な世界を創ります。
そう、私に《必要な世界》を創り出すわけです。そこには不必要なものは何ひとつありません。
この世界でプレイヤーとして存在する私にとっては、しんどかったりつらかったりとネガティブな要素しか見当たらない世界でも、“わたし”=中の人+着ぐるみの私である以上、中の人が必要としているから創り出す世界にしか私は存在できません。
その世界には絶対的な意味合いがあるわけです、理由はわからなくても。
中の人は言います。『その職場の良し悪しは誰の責任でもない。強いて言えばこちら側(中の人)の責任だ。おまえさんに必要な世界を創るから。
だからおまえさんが“その職場を選んだ”のでも“誰かに選ばれた”のでもない。おまえさんにとって必要だからこちら側が創ったのだ。
おまえさんに責任はないが、この世界に存在するのがプレイヤーとしてのおまえさんの役目であり役割である。
どんな反応も試されてはまったくいない。何が正解というのもまったくない。
泣いてもわめいても頑張っても頑張らなくても何の問題もない。感情はおまえさんだけが選べる。好きな感情を選べばいい。
まずはこの世界を受けいれて存在してみる。それがプレイヤーの役目だ』
理由は教えてもらえないというのは歯がゆいものですが、とりあえず“私のため”にこの世界は存在するらしい。
だったら、とにかくまずは存在しちゃうことをいったん受けいれる。そこで経験することをまずはやってみる。なんでもそこが基本のようですね。
『すべての世界は最善最良だ。そういう仕組みだと受け取ってもいいし、受け入れられないならば「そういうものだ」と心掛けておけば気持ちも治まるだろう』
えぇ、私みたいなヘタレはとてもこれが最善最良には思えない!ってときがたくさんありますから。そうおっしゃってくださると助かります(笑)