光が見えても見えなくても
花灯 明里(かとうあかり)です。ブログにお越しいただいてありがとうございます♪
私のブログを読んでくださる方のなかには、神秘的な体験をなさった方も多くいらっしゃると思います。
私はね、ないです(笑)。たまにあるのかもしれないけど…あー、先日ヘンな体験はしました。
私は未だにガラケーを使っていて、ストラップをジャラジャラ付けてる派なんですけど
以前、サロンのお客様からいただいたプレスレット型のおまもりが輪っかのまんま外れていまして(汗)
通常の状態
こんな感じの外れ方…
その数日後、今度はストラップ一式取り付けているリング自体が輪っかのまんま外れていまして(大汗)
通常の状態
こんな感じの外れ方…なんで? しかもリングを再度取り付けるために開こうとしたらガッチリ閉まっていて、なかなか開かないし。マジどうやって取れたんだ?(滝汗)
どうしたらこうなるのか、さっぱりわからないのですが、時々こういうことはあるので『あっそ』としか思わないです。
また、いろいろなツールを経験させていただいて、そこで高次の世界なのかな?というところを視ることはあり、そこは美しく素晴らしく安堵するような世界であったりもしますが『で、だから?』というスタンスは変わらないですね。
そう、こういう体験をしたからといって後日何か素晴らしいことが起こるとかは全然ないのでね。
それよりは“この世界では結構何でも起こる”という証をたまに知らされるってことかなぁというふうに捉えています。
そう、たぶん私の中の人(こころの深いところ[ハイアーセルフや魂、潜在意識など]を私は中の人と表現しています)のスタンスがあって、着ぐるみの私(表層意識。この世界のプレイヤー)の役割を《この世界をより楽しむこと》に設定しているからだとも思います。
この世界は楽でないことも多いし、しんどくて逃げ出したいこともたくさんあるけれど、だからといって私自身も別の次元に逃げたいという想いには駆られないです。肉体を持ったままどこに行っても大して変わらないと“知っている”から。
だったら、この世界でどのようにして生きていくか。それかプレイヤーとして生きる私の人生の醍醐味でもあります。
そしてスピリチュアルというのは、この世界でひととして生きていくための考え方でありツールなのです。
私はセッションでは、お客様とお客様の中の人をつなく役割を担いますが、だからといって私がスバラシイ存在というわけではまったくなく、むしろただのポンコツ野郎(爆)でゴザイマス。
私の中の人は私の生まれもった気質体質を使って、私にそのような役割を与えましたが、だからといって私にそれらを活かした生き方をしろとは強制していません。
必要な方に必要なメッセージとエッセンスをお届けし、その方がより良く生きるお手伝いをいたしますが
私自身はこのままポンコツであることを許されているのです。
役割は役割として全うし、私は私なりの人生を歩めばいい。
そのことに気づいて、今は心からホッとし、また一歩人生を進もうとしています。