私は本当に“そう”なのかな?
花灯 明里(かとうあかり)です。ブログにお越しいただいてありがとうございます♪
私はネガティブに考えてしまうことが確かに多いのですが、ふと思ったのです。
『ネガティブになる自分を責める前に「ネガティブになってしまう状況に陥るのはなぜか?」と考えるべきじゃね?』
しんどくて笑顔になれなくて、周りについグチってしまって、そんな自分への罪悪感でまた落ちこむ。
ネガティブモードで周りを巻きこむのは良いことではないよね。
だけど、ネガティブを無理矢理ポジティブになろうとするエセ・ポジティブも実はバレるのよね。
変なしんどさや違和感を周りに与えたりして。…ならば。
やっぱり根本的なところで向き合わなきゃいけないんだろうね。
たとえネガティブになりやすい人でも、そもそもそういう状況にならなければネガティブにはならない。
そう思う、そう感じる状況があるからなっている。
って、自分から、自分を取り巻く状況から目をそらしていることとイコールでもある。
また、私は不器用というか、タイミングが悪いヤツだなぁと考えてしまうことが多いのですが
それって本当かな?と、ふと思ったのです。
『単に私が考えるタイミングに合っていないだけで、本当は最良最善のタイミングがあるのに待てていないということなのでは?』
私がベストと考えているタイミングが本当にベストかなんてわからないのに、実は本当に私にとってのベストではないからタイミングがずらされているだけかもしれないのに、私は自分を責め、自分の不器用さに劣等感を抱く。
今までの考え方でいいの? これからもその考え方でいいの?
今までの私を疑い、一度向き合って、要るもの要らぬものを取捨選択してみる。
シンプルなんだけど、なかなかたどり着けずにいたそのような想いに流れ着いています。