シンプルに本音で生きる

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花灯 明里(かとうあかり)です。ブログにお越しいただいてありがとうございます♪

小さい頃からポーカーフェイスで通っていた私ですが、大きくなるにつれて、まんま顔に出やすくはなっていて(笑)

特にこの頃は、仕事のしんどさもあり、出勤すると疲れ感がダダ漏れになっているようで。

いつも元気キャラで通ってる私だから『ここは笑顔でなきゃ』と思ったりするけれど、同期の心地よさに気を緩めることもあり、つい本心を話したりすると

なぜかみんなからも本音があちこち飛び出すという。

あっ!と思いました。正直ビックリしました。ネガティブさに引かれちゃうかと思ったのに。

私が本音で語ると、周りも本音で語ってくれるんだ。

ネガティブさを撒き散らしてスッキリしたいとか、そういう思惑は無しで

素直に想ったことを口にすることはダメではないんだ。

“シンプルに、本音で”

それは周りに対してというのもあるけれど、まずは私自身に。

こうしたらこうなっちゃう。だからこうしてはいけない。

そんな制限をたくさん設けている自分をまず解くことが最初。

いや、何度もそうしようと思っているはずなのに、いやはやクセというのは頑固なもので。

それでも何度でもチャレンジしよう。だってこうやって気づくチャンスは何度でも起こるから。

7月のスイーツ@汐風カフェ&モダンメキシカンetc.

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たまにはご飯ものの記事でも。

今月も箱根・風祭にある、かまぼこの里内の【汐風カフェ】さんに伺うことができました。

今月のタルトはネクタリン!(ネクタリンは桃の一種です)。私、桃やプラムが大好きで、ネクタリンのタルトと聞いたら頼まないわけにはいきません。

下のフィリングはチーズなのかな、軽やかな酸味とネクタリンの甘酸っぱさがあっていてとても好みの味でした。

今月のシフォンケーキはバレンシアオレンジ


今まで食べた汐風カフェさんのシフォンケーキのなかで、いちばん香りを強く感じたような。爽やかな風味でぱくぱく食べてしまいます。今回は生クリームもたっぷりだったし(笑)。

この日は都合で到着がお昼前になったのですが、11時からはかまぼこをはさんだサンドイッチもあるみたい。そして夏限定のかき氷も登場しているみたいで、マンゴー&ココナッツ味が! もう食べたいものがありすぎて、月2回行かないと間に合わないと思ったりも。

そして会員ラウンジに行ってみると、伺い始めてから初めて先客がいらっしゃいました。しかも2組。その後もまた1組。ひとりも静かでいいけど、どなたがいるのもホッとします(笑)

 

ココナッツの流れで、サラッと載せてみる。スープストックトーキョーのココナッツの冷たいカレーにタイ風グリーンカレースープ、そして桃とローズマリーのラッシーのセット。


スープストックトーキョーは週替わりのメニューですが、このときは好きそうなものばかり集まった週だったので、どうしても試してみたくて仕事帰りに寄りました。

ココナッツと銘打ったカレーよりもグリーンカレースープのほうにココナッツの風味を強く感じました。大辛表示されていたけれど、辛いものが苦手な私でも全然平気で、本当に美味しかった♪

その前々週だったかにココナッツミルクのチェがデザートとして登場していて試したけれど、これまたとても美味しくて。この4つが同じ週に登場していたら鉄壁だったなぁ~(めっちゃ太るけど 笑)

ついでに、お茶の専門店ルピシアさんの自由が丘本店でのイベントに行った際に見つけて試したソフトクリームも載せておきます。しかも思いがけずにハシゴしたし(爆)
 

左:ミルクロード自由が丘さん/右:ミルクランドホッカイドウさん

ミルクロードさんのはヨーグルト味とミルク味のミックスです。ヨーグルト味のほうが好みでした。お店には普通のヨーグルトやチーズなど乳製品が結構置いてありました。

ミルクランドさんは月替わりで使う牛乳が変わるらしく、7月は中標津とのこと。今はちょっと塩気を感じる生クリーム風味のソフトクリームが流行っているのかしら。そんな感じのテイストでしたね。

自由が丘はお店の入れ替わりが激しいイメージですが、ちょっと歩いてみると気になるお店がいっぱいで寄り道ばかりになっちゃう。

そして、久しぶりに平日夜のお食事会。以前勤めていた会社の同僚たちと渋谷で集合です。

その中には動物作家のSONOちゃんもいます。精力的にイベントにも参加して、今やすっかり売れっ子さんになったようです(^^)v⇒彼女のインスタグラムはこちら

SONOちゃんが自身でデザインしたイラストを布に転写して製作したというポーチとハンカチ。素敵ですよね~♪

今回のお店は渋谷ヒカリエ7階にあるモダンメキシカンの【マヤルス】さん。事前にコースを予約してくれていました。

まずはドリンクで乾杯。メキシカンのお店らしくサボテンがテーブルに飾られています。

前菜は左:ワカモレサルサメヒカーナ/右:グラバラックスサーモンのセビーチェ ウチワサボテンとアーリーレッド

アボカドの濃厚さとサーモンの爽やかさの対比が面白く、また独特の香草やウチワサボテンの食感も面白い。

クレマ デ コーン。トウモロコシのスープです。

色からはトウモロコシを想像しにくいですよね。とってもクリーミーでアボカドも浮かんでいて、さらっとしたなかに時々濃い感じが美味しかった。

メインは3種類から選べます。今回は4人だったので2種類選んでシェアすることに。

 
左:チキンとマッシュルームのケサディーヤ/右:半熟卵とアボカドをのせたエンチラーダパプリカソース

どちらもかなりのボリュームなので、シェアしたほうが飽きずに楽しめます。右のエンチラーダは濃厚そうに見えますが、味は穏やかなので別添えされた大辛のソースをちょっとかけるとメリハリついて、より美味しい。

デザートがこれまたボリュ―ミーです。メキシコ風プリンのオレンジクレマカタラーナ チョコアイス。

 
プリンのようなカスタードクリームのような柔らかさと風味にチョコアイスやオレンジがアクセントになってます。そしてドリンクには紅茶を選びました。

モダンメキシカンだけに内装も食器もオサレ(笑)。お店はほぼ満席でしたが、ちょっと奥まった席だったので喧騒を忘れてゆっくり楽しめました。

品数が少ないように見えますが、徐々にお腹がふくれて最後はほどよく満腹で大満足。女子会には本当におすすめです。

皆さんに まかせた!

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時に、ブログ記事に対して感想を寄せてくださる方がいらっしゃいます。ばらつきはありますが、複数の方からひとつの記事に集中して届くことも多いです。

先日も、とある記事にそんなことがあって、皆さんその記事に心を寄せて咀嚼・解釈しご自身に落としこみをされたようなのです。こころにポッと灯りをともすお役に立てたのだと知ると、私自身もとても嬉しく思います。

で、ここからは“あかりあるある”なのですが。

私は記事の内容をほぼ覚えていません。書き上げたらというか書いてる先からすっぱり忘れていきます。ごく個人的な、たとえば食べたスイーツの話とかそういうものは覚えていることもありますが、メッセージ的な内容は特に覚えていられません。

なので、皆さんからお声をいただくと自分の記事を見直すわけですが、そのときはほぼ100%

『は? 何これ。イミフ…(゚m゚;)』

自分の文体なのはわかります。自分の体験や感情を載せているっぽい部分もわかります。

ですが、内容の具体的な意味が全然わかんない。ハテナマークの応酬です。

そんなことを言うと「またまたご謙遜を」と返されることが多いのですが、謙遜してるわけがない。

これらを必死に自分の頭で考え表現して、ほかの方の共感を得られたというならば、いくら私でもちったぁ誇らしげな気持ちにもなるでしょう。だか、しかしッ。

何書いてんのか、何言ってんのか、さっぱりわからない“私の文章”を前にしてみれば、ひたすら呆然とするしかありません。

そしてこのイミフな内容を理解し、ご自身の御心に落としこみ、前へと人生の歩みを進める読者様の凄さに「まぢスゲェ~」と毎度感服するのみなのです。

ブログの内容は、今は日々思いついて残したメモをヒントにして記事を書き出し始めていながら、その途中で内容は80~90%変わってしまいます。

つまりブログは自分の備忘録のつもりでありながら、記事の内容は結局どなたかに伝えるべき内容にどんどん変わっていき、それ以外には考えられないところまで自然と煮詰まっていくわけです。

それは当然着ぐるみの私(表層意識。この世界のプレイヤー)の表現ではなく、私の中の人(こころの深いところ[ハイアーセルフや魂、潜在意識など]を私は中の人と表現しています)が、どなたか特定の方なのか不特定多数なのかはわかりませんが、何らかの理由においてメッセージを伝えるべきとして着ぐるみの私を媒体として使って伝えているものなのでしょう。だから私がイミフ~と唸っても別にかまわないらしい。

ナンダカ難しいことを言ってるオノレの文章を前にして、わからないというのは残念というかお恥ずかしいというか。

だけど、私があれこれ考えなくても、読者様は記事を前にしてご自身なりの受けとめ方や咀嚼・解釈の仕方をご存じで、最後まできちんと落としこみができるのだと、今の時点ではっきり確信ができました。

だから、私が鳥頭でも、私が自分の描く内容を理解できなくてもいいんだ、大丈夫なんだ。

なので私は、読者である皆さんと私の中の人をあらためて信頼して、ただただシンプルに、届いたメッセージをそのままお伝えするという自分のなりわい(のひとつ)をできるかぎり全ういたします。

ですからどうぞ、読者の皆さんもご自身に自信を持って、いろいろなことを受けとめてみてください。

週末になると

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会社で作業中にふと瞑想のような状態になり、そこからアイデアがポツポツ浮かぶのでメモをしておくのですが

それを週末に実行しようとすると、とたんにフリーズ状態になってしまう…頭だけではなくからだ自体も。

それはまるで電池切れしたオモチャのように。クリエイティブなことはまったく手を出す気になれなくなってしまうのです。

ルーティンのような買い出しとか、どこかに出かけるとかはできるのですが、以前に比べると帰ってきてからの疲れもひどくなって。

今は食生活を変えてビタミン・ミネラルの補給もおこなって、平日はだから乗り越えていけてると確信できているけれども。

栄養学の本を読むと、疲れが生じるのは栄養失調やビタミン・ミネラル不足だけではなく、ストレスも大きな要因になるようです。ストレスが大きいと、どんなに栄養補給しても相殺されてしまいますよね。

私はもともと気が緩むのに時間がかかるタイプです。平日は気絶したように眠り、休み前の金曜の夜はリラックスしているはずがかえって眠れなくなり、土曜は心身が終日フリーズ状態になりがちで、日曜にやっと緩んでリラックス状態が徐々に来て。

いちばんゆっくり眠れるのは日曜の夜だから、翌日からはもうストレスフルな日々が待っている。

うん、文章にしてみると我ながらしんどさが身に沁みるぅ(→o←)

でも…それは真剣さが足りないのかなと思ってみたり。本気度が高ければ、どんな状態でも動けるのでは?と。

またはやろうとしていること自体に何か別の執着をしているのかな?とか。やらねば、という意識で起こそうとする行動は、このしんどい状態ではそうそうやる気を出せないだろうと。

動けないってどういうこと?と自分に問い直す。意外とコレ、勇気が要ります。もしかしたら今までのさまざまなことをひっくり返しかねないから。

それでも。自分自身に疑問を感じたときはゆっくりでいいから丁寧に向き合って掘り返して問いただす。

いい加減、そんな時間を持つことが必要だなと実感しています。

居るべき場所では輝く

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前の記事にもなっている交流会で、存在感がないんですとおっしゃる方がいらっしゃいました。

全然そんなことないんですよ! その方の存在感は、交流会では相当大きかったのです。お話もとてもお上手で、その内容もどなたもうんうんうなづいていたくらい深い。

そのときふと脳裏をかすめた感触は『居るべき場所に居るから』と。

そうか、意識的か無意識かはわからないけれど、存在感をコントロールできる方がいらっしゃるのですね。もしくは中の人(こころの深いところ[ハイアーセルフや魂、潜在意識など]を私は中の人と表現しています)がコントロールしているのかも。結果的には一緒ですが。

実は私は四六時中、存在感が薄いほうなのです(笑)

学校や職場、セミナーなどでもどこでも、名前呼ばれないとか名簿に載ってないとか日常茶飯事。

先日も職場で、私はデスクにはもちろん居るのに、同期の中で私だけ声を掛けられない案件があり、担当の方に悪気がないのはわかっていたので、いつものことだと同期たちにも伝えて笑っていました。

同期たちも、たまたまだと思っていたようですが、しばらく経ってから今度は私だけ配られなかったものがあって、一日の中の、しかもあまり時間が経っていない間に立て続けに起こったことなので、さすがにビックリした模様。

「妖精ちゃんキャラなんだね。心のきれいな人にしか見えないんだよ」など笑い飛ばしてくれるメンツなので私も助かりました。※後日、担当の方も気づいたようで問題はなかったです。

さて、私はやっぱり存在感がそもそも薄いのか、または居るべき場所がとことん少ないのか。

えぇ、どちらもアリでしょうけれど…ただ、『居たくない場所にいることが多い』というのも正しいような。

そこに気づいて、それってどういうことだろう? それでいいのかな?とあらためて考えさせられているところです。

こどもも おとなも

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話は前後していますが、前の記事に載せた交流会&講座の、交流会のことを。

そこでの大きなテーマがひとつあって、参加者のおひとりである“風夢fuumu~ヒーリング&カウンセリングサロン”の風夢さんこと衣理さんによる、こども食堂についてのお話でした。

こども食堂はニュースなどで紹介されることがこの頃多いような気がして、たまにそれらを観ることはありましたが、実際に立ち上げたいと思っている方のお話を聞くのは初めてです。

たいていは貧困だったり家族問題だったりでお腹を空かせている子供さんに対して援助するというイメージだったのですが、風夢さんはまたちょっと違った観点をお持ちで、そこにも深く興味を抱きました。

↓風夢さんがブログに載せていらっしゃる実際の記事をご覧ください。

今のブログや前のブログに何度か載せたのかな、私はオラクルカードを引くと“こども”に関するカードをしょっちゅう引きます。

私自身は独身で未婚、子供もおりません。今までお子さんに関する何かに関わったこともなく、セッションでお世話になったパピシルサロンさんで、オーナーのパピシルさんから妊活やお子さんの問題についてのお話を伺ったりしたのが初めてだったくらいです。

今回の交流会で、こども食堂のお話を聞けると知ったとき、私の今後の方向性にも何か関わりがあるのかなと思いました。

実際に伺って、また他の参加者様からの話も聞いて、その後のあきさんの講座での話も含めてみると

今のお子さんはもう先を行く存在なので、今後はむしろ私たちが引っ張ってもらう立場になるのだろうと思いつつ。

そこでいちばん大変なのはその存在を生み育てる“昔、こどもだった人たち”=今の大人の皆さんであり、そのサポートやケアが大切なのだろうということは、やっぱりはっきりしているんだろうなと。

職場でもほとんどがママさんたちなのでリアルに子育ての状況が聞けるのですが、お子さんとの世代間ギャップが激しいがゆえにいちばん大変なのは、結局ママさんたち。

ママさんたちが悩めば、お子さんにも多少なりとも影響が出る可能性が出てくる。

セッションしていても、お子さんのほうが“大人”であるパターンはたくさんあります。というか今はそればかり。

ただ、ひととして生まれてくるからには、肉体を持った人間として成長パターンは変わらないのですよ。

だから子供らしさというのはやっぱりある。子供として己の中でギャップを抱えるのですね。

そういう意味で子育てというのは昔よりも複雑になっているというのはあると思います。そして大人も子供も大小悩みを抱えてる。

うーむ、結局誰もがサポートやケアを必要としているのかもしれない。

まあ、実際のセッションでは、大人も子供も区別はなくて、個の存在として向かい合わせていただくのですが。

となると、私が引く“こども”のカードは何を意味しているのか…まだ明らかにはなりません。

でも、この交流会で風夢さん始め、お子さんのケアに関わっていらっしゃる方からのお話も聞くことができたのがとても勉強になりました。これもまた必要なご縁だったようです。

お誘いを受けて交流会&講座へ

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先週はブログ更新をお休みさせていただきました。

体調が悪いとかではなく、仕事はあいかわらずなのでなんてことはなく(苦笑)

先々週末になるのかな、しょうこさんからお誘いをいただいて交流会&講座に参加させていただきました。※しょうこさんはセラピストとして尊敬する先輩であり、また宝塚のオールドファン仲間として交流させていただいてます♪

午前中がほかにご一緒した方々との交流会、午後はあきさんこと中野オルカ整体の金利明さんの講座でした。

※すいません、そのときの様子をうまく載せられないので、しょうこさんの記事をそのままお借りいたします<(_ _)>

なので話は前後しちゃうのですが、午後のあきさんの講座がインパクト大きくて。この世界の在り方やそれを踏まえたうえでの生き方についてのお話をしてくださいました。

勝手ながら、この日の参加者様のなかで私はたぶんいちばん深刻さを抱えていたと思っているのですが

深刻さはいらない、真剣さが必要という、あきさんの言葉を聞いて、深刻さってホント何の意味も持たないのだと、後日気づかされたのです。

深刻であることは先の解決策を生み出さずに、そこで足踏みを強いられるのですね。いわゆる“どツボにハマる”的な。

私、今までの会社勤めだと間違いなく深刻さに陥ってピンチになっていました。

真剣さなんてないッスよ。だって会社勤めは自分の人生上のただの経済的安定のためだけだもん。(仕事に対して)真面目だとよく言われるのですが、真面目じゃないよね。

ただ失敗が怖いだけ、批判が怖いだけ。腰が引けてビクビクして。

それは別に社会人として何の損もないから問題にはならないのでしょうけれど、私の心身にはめっちゃ影響が出るわけですね。

そんな観点もあるし、とにかく複眼的な見方になってみると、自分の生き方も様々な世界線が糸のように絡みあうように思えて、どんなタペストリーが編み出されて今の人生が表現されているのか、それを俯瞰的に見ることは壮大過ぎて難しかったのです。

かといって、一本一本の糸を精査していくのもこれまた大変でね。そこらでずっとずっと混乱していました。

ただ、とある日の仕事帰りにふと「今日はあそこに寄ろう」となぜか浮かんでだ隠れ家のような喫茶店で冷コー頼んでぼぉっとしていたら、はい、解決の糸口が見つかりました。

なんとことはないのです。今までもずっと引っかかっていて、だけど疲れた、できないと逃げていたことがいちばんの解決のヒントだったのです。

すべてが絡まっているならば、たった一本の線をまずはほどいていけばよかったのです。逃げないで、ね。

こういうときを『腑に落ちる』と言います。セッションでお客様に何度もお話していた気がします。

腑に落ちるという言葉どおりに、納得できる状態はお腹にズシンと響きます。そして腑に落ちたことは行動に移せるのです。

頭で考えて頭で判断したことって、なかなか行動に移せない。その違いがあります。

頭で考えたことは流れがキレイです。理にかなっているというか。なのに動けない。

納得したこと、腑に落ちたことって『え? こっちなの?』と自分ツッコミしたくなるくらいかけ離れてるように感じたりもしますが、でも急がば回れというのか問題と思っていたことが結果的に解決へのメドがたったりして。

…ごめんなさいね、なんかとってもあいまいな書き方になってしまっているのは承知していますが、このようにしか書けなくて(x_x;)

というくらい、あきさんの講座での内容以外にも、人生を揺るがしかねない大切にしたい情報が今の時期にいっぺんにドバっと入ってきました。

私の中の人(こころの深いところ[ハイアーセルフや魂、潜在意識など]を私は中の人と表現しています)が、私に必要だと思ってこういう状況を創り出しているのは百も承知なのですが、ナイヤガラの滝のような規模での情報流入ではなく平均的に加減してくれないかなぁと毎度ながら思います。

でも、逃げられないような状況に追いこまれて『助けて~助けて~』と心の中で叫びながら、この状況をとことん味わい尽くす。

それがカオスから何かを見出す方法として私には向いているのでしょうね。すっごくしんどいですけど。

この時期にしょうこさんが会を催してお誘いしてくださったのは、やっぱり私にとってこのご縁が絶対必要だったからだと思います。
心底ありがたいです。

しょうこさん、あきさん、参加者の皆様、本当にありがとうございました。※皆様からのたくさんの持ちよりお菓子、それからシロちんさんからの可愛いグッズプレゼントに感謝です♪