ただいま 頭がフリーズ中

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花灯 明里(かとうあかり)です。ブログにお越しいただいてありがとうございます♪

このところ、あちらこちらからいろんな情報がやってきて、それらをどうやって活かしていけばいいのか正直混乱しているところがあって。有益無益とか、そういうのを直感的に判断するのも難しいくらい。

なんというか今までにない流れであったりするのでね。

今は会社勤めもアレ(苦笑)だし、どこか挽回のチャンスかと思ったり…思いたいのかもしれないけど

でもそういう流れではないのはこころの片隅でわかっているので、それもまた歯がゆかったりして。

つまりは情報は逃げのためには使えない、という前提があるのがはっきりしているうえで。

これはもう、私が興味持ったことを私が実際に体験してみて、それをブログなりでお伝えしていく。

まるで人体実験のご報告のようなことが、いちばん手っ取り早いのかなと。良い意味でね。

机上の空論を主張してもしょうがないですもんね。あー、私のブログ自体が机上の空論的だと言われたらどうしようもないのですが(爆。書いてる私が、降りてくることをただ載せるという、ほぼ自動書記状態なので反論できねェという…)

この3連休がそんな感じで、どこから手を付けるべきかとか今後どうすればとか、頭で考えてしまっていっぱいいっぱいなっちゃって、逆に何もできずに、ただたたずんでいる感じになってました。

それがどうにもヘンな感覚で払拭したくて、図書館から借りてきた本を再度片っ端から読み返したら、ふっと上記のようなことが脳裏をかすめて。全然関係ない栄養学関係の本を読んで瞑想状態かい!と自分ツッコミしましたが。私、瞑想ってまぢで苦手なので(^▽^;)

頭で考えても何も浮かばないときはぼぉっとする。ぼぉっともできないときは何でもいいから集中してみる。

 ひとによってどれがベストなのか違うと思いますが、私はそんな感じらしく。事態を打開する方法もいろいろですね。

※都合により、今週はブログ更新をお休みいたします。

この世界をいったん受けいれる

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前々回や前の記事からの流れに続きますが。

中の人(こころの深いところ[ハイアーセルフや魂、潜在意識など]を私は中の人と表現しています)が着ぐるみの私(表層意識。この世界のプレイヤー)に必要な世界を創ります。

そう、私に《必要な世界》を創り出すわけです。そこには不必要なものは何ひとつありません。

この世界でプレイヤーとして存在する私にとっては、しんどかったりつらかったりとネガティブな要素しか見当たらない世界でも、“わたし”=中の人+着ぐるみの私である以上、中の人が必要としているから創り出す世界にしか私は存在できません。

その世界には絶対的な意味合いがあるわけです、理由はわからなくても。

中の人は言います。『その職場の良し悪しは誰の責任でもない。強いて言えばこちら側(中の人)の責任だ。おまえさんに必要な世界を創るから。

だからおまえさんが“その職場を選んだ”のでも“誰かに選ばれた”のでもない。おまえさんにとって必要だからこちら側が創ったのだ。

 おまえさんに責任はないが、この世界に存在するのがプレイヤーとしてのおまえさんの役目であり役割である。

どんな反応も試されてはまったくいない。何が正解というのもまったくない。

泣いてもわめいても頑張っても頑張らなくても何の問題もない。感情はおまえさんだけが選べる。好きな感情を選べばいい。

まずはこの世界を受けいれて存在してみる。それがプレイヤーの役目だ』

理由は教えてもらえないというのは歯がゆいものですが、とりあえず“私のため”にこの世界は存在するらしい。

だったら、とにかくまずは存在しちゃうことをいったん受けいれる。そこで経験することをまずはやってみる。なんでもそこが基本のようですね。

『すべての世界は最善最良だ。そういう仕組みだと受け取ってもいいし、受け入れられないならば「そういうものだ」と心掛けておけば気持ちも治まるだろう』

えぇ、私みたいなヘタレはとてもこれが最善最良には思えない!ってときがたくさんありますから。そうおっしゃってくださると助かります(笑)

その答えはズバリ『考えさせないため』

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前の記事で仕事を休んだお話をしましたが、こんな職場という“世界”をなぜ創り出したのかと中の人(こころの深いところ[ハイアーセルフや魂、潜在意識など]を私は中の人と表現しています)に問うたときがありました。

問う、というのは実はこの本を読んだことがきっかけでして。

(あるがままに生きる/足立幸子・著/ナチュラルスピリット社刊)

作者の足立幸子さんのお兄さんである足立育郎さんの【波動の法則】という本を読んだことが、私がスピリチュアルの世界に入ったきっかけでした。

なぜその本を手に取ったのか今ではまったくきっかけを覚えていませんが、ご本を読んでこういう世界があるのだと、今までは見て見ぬふりをしてきたけれど、こういう世界に入るか入らないかを決めるときが来たと気づいて勇気を出して入ったのです。

それからずいぶん経ちましたが、今また幸子さんの本と出合い再び目を通したことで、あのときから今に至るまでの流れは間違っていなかったのだと確信することができました。

本の中で《おおもと》は呼ぶ超意識にすべての情報があるので、そこに問うと必要な情報が返ってくるとあり、私としては《おおもと》=中の人なので、とりあえず中の人に尋ねることにしてみたのです(前からやってますが)。

で、お風呂は私にとっていちばんのリラックスタイムであり、ここで気づきを得ることがとても多いのですが、シャンプーしていたら『考えさせないため』とふと降りてきたのです。

「は、い?(゜д゜;)」

 でもすぐにアッと気づきました。頭で考えられないようにするために、あの職場で働かせていると?

確かに忙しいので頭で絞り出すように考えることはまったくできません。ただ単純作業していると不思議と瞑想状態のようになってアイデアはいろいろ降りてくるのです。

セッションのこと、興味あること…それらをパパッとメモしておいたものはたくさんあります。

暇だと逆に頭でいろいろ考えてしまって、不安や心配の要素ばかり増えるのは確かです。

頭で考えたことよりも、直感やひらめきで得たものを表現したり行動したりしていくのが私にとってより良い。そういうことなのでしょう。

「はぁ、なるほど、そうですか…( ̄□ ̄;)」

 心身消耗してバッタリ倒れてしまうような職場を選んでしまった自分と、そんな世界を創り出した中の人を恨んだりもしていましたが、いやはや奥深い。

 

からだで強制リセット

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先日、仕事を急に休んでしまいました。

前日の夜、なんか変だなと思いつつ普通に過ごしてそのまま眠り、
翌朝、目が覚めた瞬間にからだがぐるぐるしていて『あ、めまいだ』と気づきました。

前夜の感じが低血糖の症状に似ていたので、ふらふらしながら緊急用に置いてあるフルーツジュースを飲んで、再度横になったのですが、横になったときにはぐるぐるが止まるものの、座ったり立ったりするとぐるぐる感が起こります。あぁ、これはもう本当のめまいだと。

めまいの症状はその昔、初めての会社で辞めるきっかけとなった部署に配属されたときに頻発していました。

めまいでやはり動けず、這って職場に電話を掛けたことや、職場には向かったものの通勤途中で気分が悪くなり、何度も途中下車して向かったこと、職場でも急に顔がほてって冷や汗がダーッと大量に伝ってきたことだったり便秘と下痢を繰り返したりしてことなど、あらゆる症状が思い出されます。

更年期の症状とも似てますし、低血糖の症状にも似ていますね。
その部署から異動して治まったので、ずいぶん起こっていなかったのですが、実はこの仕事を始めてから軽いめまいは時々起こしていたのです。ただ、少し休めば治まっていたので仕事量からしてしょうがないかなとは思っていたのですが。

今回は昔起こしていたときよりもひどかったのです。こんなにぐるぐるとめまいを起こしたのは初めてでした。

出勤できるギリギリの時間まで様子見していましたが、もう絶対的にアウトだと確信して休むことを決意しました。

今は突発的な休暇の際にはまずはメールで報告するようになっていますが、めまいのときにメールってホントにキツい。ふだんは便利なメールでも電話一本のほうが助かるときもあるのだなと知りました。

職場と派遣会社の担当さんにメールして、業務開始後に職場に電話して(メールだけではダメなのよ…)なんとか報告を終え、やっと安心して横になりました。午前中いっぱい横になっていたら良くなって、午後にはめまいもほぼ治まり動けるようになりました。

この過程って不思議よね。昔、頻発していたときも、途中下車して遅刻する旨伝えてから職場に到着するのだけど、そのときには体調もほぼ大丈夫になっていたのです。するとヘンな話、仮病なんじゃないかと職場の人たちが冗談まじりに言うわけですよ。

私は本当にしんどくて、だけどどうしても休めない定期の仕事を抱えているので一生懸命向かっていたわけなので、それが本当に悔しいしつらいし。

でも確かに症状は治まってしまえばケロリなんですよね。

ま、要は。ストレス性の症状ってそういう特性があるのかなって思います。だから、ま、今回も原因はストレスと疲れでしょう。

その週は月曜からホントにしんどい作業ばかりで、同期たちも「疲れた」を連発していました。もちろん私もそうで、だけど前日もなんとか仕事はこなしていたので倒れるとは全然思ってなかったのです。しかも、まさかのめまいでとは。

こうなってみて、まずは自分のからだに謝りました。こんな目に遭わせてごめんなさいと。今はたんぱく質やビタミン・ミネラルを中心にした食事を摂っていて、心身ともに順調だと思っていただけに、逆にストレスや疲れを甘く見ていたのかもしれません。

そして、やっぱり長くする仕事ではないんだろうなと覚ったうえで、それでもなんだかモヤモヤするんですね。

こういう状態になると、本来はイヤな仕事を続けてしまう自分をまず変えよう!とかそういう類いの流れになると思うんですけど、もちろん仕事をしているときは『こんな仕事やりたくない! 辞めたい!』と何度も思うわけなんですけど、いったん離れて冷静になるとなーんか引っかかる。

『何かここでやるべき知るべきことがある』

倒れてなおそう思うということは、やはり何か隠れている?

こういうときはこの頃は、積極的に中の人(こころの深いところ[ハイアーセルフや魂、潜在意識など]を私は中の人と表現しています)に問うようにしています。

そうしてポケッとしていると、自然と感触が伝わってくるときがありまして。

で、それは。この仕事の内容に意味があるというよりは、この職場に居ることに意味があるようです。

先ほども載せたように、この仕事がつらいのに辞めない自分→この仕事に執着している自分→辞められる勇気を出すことがミッション、という一般的な流れとは違うのだと。ミッションをこなせというのではないのですね。

たとえば、今の職場は本当に良い人たちに囲まれていて、きっとこの人たちは頑張り屋でしんどいけれど仲間と励ましあいながら作業をこなしているようなのです。その様子が見て取れるようになりました。

いちばん難しい作業をこなしているデスクの方々が「私、知らない間に歯を食いしばってるみたいなのよね」「私も」「私も」と言い合っているのを見たときに、優秀であるがゆえに選ばれた方々でありながら、やっぱり大変でストレス溜めてるんだなと知ったのです。
私も歯を食いしばるクセがあって、それに気づいたのちに口内ヘルペスにかかるケースが多いので、ハッとしました。

つまり、こういう方々の姿を通して、私は何かヒントを得るべきなのだと。それはセッションのお客様の多くはこのような方々だからというのもあるかもしれません。または、こうした“普段の人々”と接する中に私のこれからすべき何かのきっかけがあるのかもしれない。

とにかくここでひとに触れること。ひとのこころに触れること。もっとエクスキューズすること。インタビューすること。

意外と思われるのですが、私は人見知りするのです。またはHSP(超敏感体質)なのでむやみにひとのこころに近づかないように距離を置きがちなのです。

だけど、もう少しオープンハートで『どういう想いを抱いているのか』『どんな悩みを抱えているか』など知ろうとしてもいいのかもしれない。

そのためにこの職場という“世界”を中の人は創ったのだとするならば。

なので、これから作業量は加減しつつ、しばらくお仕事を続けてみたいと思います。

そうすれば、自然と“卒業”の時期を中の人が決めてくれるでしょうから。

やっぱり凄い バッチのエッセンス

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疲れが溜まり気味のせいか、口内ヘルペスを発症させてしまいました。

口唇ヘルペスもできるのですが、くちびるがムズムズしたかと思うと、できるのはなぜか毎回口腔内。右頬にプクッとできて引き攣れてしまい口が開かなかったりとか、口蓋(口の天井)や右上奥の歯肉がただれたり荒れたりして膿んでしまって、痛みに泣きながら細い歯ブラシで清浄にしたりとか。本当につらいです。

これは発症してしまうと何も効きません。今までもあらゆるツールを投入し試しましたが、自然治癒以外に治ったことはありません。

しかーし。疲れやストレスの原因はわかっているのに、手をこまねいているのは違う!と今回は己にブチ切れました(←おい…)

ちょうどそのとき、ブック○フでバッチのフラワーエッセンスの本を手に入れて読んでいたんですね。そこに登場していたのが【ホーンビーム(西洋シデ)】というエッセンス。

その昔、半年以上にわたる不定愁訴に悩まされ、半ばうつ状態だったとき、やはりたまたま読んでいたバッチのフラワーエッセンスの本に出てきたのがホーンビームで、もうこれは今の私に必要だと飲んでみたら一日で症状が解消したという、いわくつきのエッセンスです。

ホーンビームは、いわゆる月曜病ともいう、単調な日々の繰り返しに対しての精神的な疲労に効果があります。

あのときの、そして今の私にピッタリではないか!

今回はホーンビームに、こころとからだのキレート(清浄)剤的な効果をあらわす【クラブアップル(山リンゴ)】と、心身への自然な滋養強壮作用がある【オリーブ】をプラスして、朝晩摂取しながら、職場に持っていくマイボトル(飲み物)にも落として持っていきました。

すると、まずはとにかく気力体力が保てるようになりました。いつもは始業してからたまに時計に目をやると『まだこんな時間かよ!』と絶望感に陥っていましたが、それはなくなりました。そしてつらい口内の症状も順調に治まってきています。

プラシーボじゃね?と言われたらしょうがないのですが、もうプラシーボでもなんでもいい(笑)

そして、バッチのフラワーエッセンスでよく言われるのですが《玉ねぎの皮むき》という現象です。

いちばん表面に上がっているネガティブ感情(今回の私だと精神的な疲労感)に対応したエッセンスを摂取して、その感情が解消されると玉ねぎの皮をむくようにその奥にあった別の感情が見えてくるので、またその感情に対応したエッセンスを摂取する。その繰り返しで核心の感情に迫っていくという過程のことをあらわします。

心身の疲労感がとりあえず治まってきたとき、私の中に今まで感じたことがなかった感情が湧きあがってきました。

それが『なんで私が?』。つまりそれは、被害者意識でした。

私はどちらかというと過剰なまでに自責の念と罪悪感を抱くタイプなのですが(これには【パイン(西洋アカマツ)】のエッセンスが対応します)それに相反するような被害者意識を抱えていたのですね。それが今まで全然見えていなかった。

抱えているのは今だけなのか、または実はずーっと前から抱いていたけれども奥深く過ぎていたのか、それはわかりません。

ただ、その感情が浮かび上がってきたのは事実です。なので、詮索しすぎずにそれに対応するエッセンスを摂ることにしました。

そのエッセンスは【ウィロー(ヤナギ)】といいます。自分がかわいそうに思えて、被害者意識的な怒りを感じているときに対応します。

うん、確かに今時点では私にピッタリといえるでしょう。たぶん仕事のことだけじゃない、人生全般にも実はどこかでずっとそう思う機会がたくさんあったのだと、自分にもほかの方にも隠さずにそう思えます。

バッチのフラワーエッセンスは基本的に自分の感情に対応するものを選びます。奥深い意識ではなく、いちばん表層にある意識にまずポイントを合わせます。

スピリチュアルが普通になってきて、深い意識に視点が向かうようになっきている現在では、そこに対応するエッセンスを選ぶことに
興味をお持ちの方も多いと思いますが

実は、いちばん上にある感情と向き合うほうが“難しい”のです。

だって、見たくない自分、知りたくない自分が表れているのが、そこだから。

まさしく自分と向き合う作業になるのですよ、バッチのフラワーエッセンスを選ぶということは。

私自身、バッチの効果を思い知っていながら、ついスルーしがちになるのは、つまりはそんなつらい想いはしたくないということ。

だけど、心身ともにボロボロになってくると嫌でも自分と向き合うしかなくなります。自分以外に目が気持ちが向かわなくなる。

特にからだに症状が出て痛みなどがあるときは、もうそれにしか意識が向かないですよね。

そんな機会を私も与えられたのでしょう。そして本という介在もあってバッチのフラワーエッセンスを思い出し使ってみた。

そこから只今、自分の感情と向き合うことになっております。

今となれば、結構過酷な状況ながら、フラワーエッセンスはスプレータイプの1本のみ使っている状態で、これは中の人(こころの深いところ[ハイアーセルフや魂、潜在意識など]を私は中の人と表現しています)が意図的に“余白をつくる”状態にしていたのかもしれないです。私がバッチのフラワーエッセンスを使えるように、その効果を妨げないように。

この過程は想像もつかなかったというか、ここまで来ると人智を超えてるなぁって。

ま、日々のすべては人智を超えてるんだけどね(´□`。)。

宝探し

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今のお仕事は作業自体は単純ながらも、内容がケースバイケースのものばかりで常に考えつつ細心の注意をはらっておこなわねばなりません。しかも、お昼休憩以外は基本的にずっと作業し続けるので終業後は心底ヘトヘトに…。

社員さんもスタッフさんも同期も本当に良い方々ばかりなのに仕事は大変って、新手のブラックだなと思うようになりました。

先々まで、こころもだけどからだが保つ気がしなくて、すでにフェードアウトした同期も。ここまでヘトヘトになるとセッションのお仕事まで手が回らなくて、このままずっとこの状態が続くのは違う気がするのです。

でも。それでもやっぱりなんだか面白がっている自分がいるんですね。何度も今のお仕事は“修業”と表現していますが、そういう神々しさとは違う気がして、もっと俗っぽく楽しんでいるような気もするのです。

今ふと降りてくる感触は、宝探しの旅のようなもの。しかも先に待っているのは決して宝石ではなく、このまま歩き続けても最終的に見つかるのはただの石ころ。だけど、宝を見つけるための旅ではなくて、この過程自体が宝なのです。何かに役立つとか勉強のためとかではなく、うん、ただこの道を歩くことが楽しいというような。

その楽しさって着ぐるみの私からしたらただの苦しさや厳しさなんだけどね。それが何で楽しさを実感することとイコールするのか全然わからないのですが。

たぶん、新手のブラック体験するのも楽しさのひとつなんでしょう。人間関係さえ悪くなければ仕事はどうにかなると思っていたのに、実際はそうではないという経験はしたことないしね。

またはこれなら私でも不安無くお仕事できると思った職種が、想像とは全く違ってたという経験とか。

この“想像と違う”経験が奥深いレベルでは新鮮で楽しいってことなのかと。

ただ、ここにずっといなくてはいけないという意識がないので、中の人がまた違う世界を構築するならばそちらに瞬時に適応できる気がします。

実際また想像もできないかたちで、私の世界は変わってきている感じなのでね。私はできるかぎりリラックスして、与えられる世界でまた経験を積み重ねていけたらと思っています。

6月のスイーツ@箱根・汐風カフェさん

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箱根にある、かまぼこ屋さん・鈴廣のショッピングモール【かまぼこの里】。

その内にある【汐風カフェ】に、月替わりのスイーツ目当てで春から毎月出かけています。先月6月は週末になかなか機会を作れなくて焦りましたが、なんとか出向くことができました。

梅雨に入ってずっとお天気に恵まれなかったものの、この日は本当に良いお天気に。

今月のスイーツは、どれもめっちゃ気になるものばかりで困った…

超悩んで選んだのはこのふたつ。

毎月楽しみにしているシフォンケーキ、6月はブルーベリーです。付け合わせのキウイを除いてもらうのを注文時に伝え忘れることたびたび。今回もまた忘れて、あわてて声を掛けに行きました。そして今回は足柄茶の寒天に替えてくださったようです。毎度の心遣いがありがたい!

そして、これはね。赤いけどベリー系ではないんだよ(ふふッ)

なんとフレッシュトマトを使ったロールケーキです。生地には小田原産のトマトが使われていて、トマトが入ったチーズクリームが巻かれています。

私ね、トマト好きでケチャラーなんです。フライドポテトが出てくるとポテトと同量のケチャップを消費して、ケチャップを食べるためにポテトがあるような状態に(笑)なの

で、このロールケーキは断然惹かれてしまいました。そして、実際とても美味しかったです。トマトのクセをうまく使ったスイーツだと思います。トマト大嫌いな人でも食べられるとは言い切れませんが、普通にトマト食べられる方にはお勧めです。

セットのドリンクはハーブティーを。レモンバームとローズのブレンドだったかな?

かまぼこの里はお土産を買う観光客で混んでいましたが、午前中の汐風カフェはいつも空いています。ゆっくりと過ごさせてもらいました。

そして、登山鉄道が到着するまで、鈴廣の会員制ラウンジでしばし待ちます。今回もどなたもおらず、適温で煎れられた美味しい足柄茶と一口菓子を頂きながら、これまたゆっくりさせていただきました。
 

今月(7月)も週末は予定が入ってるので、さてどのタイミングで行きましょうか。でもどうにかやりくりしてでも行きたい、本当に楽しいひとときなのです♪