結局オールＯＫでしかないような

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花灯 明里(かとうあかり)です。ブログにお越しいただいてありがとうございます♪

未だ、オラクルカードのメッセージと向き合ってはツッコむ作業を続けていて(笑)“熟慮”とか“思慮深い判断”などの単語が出てくるとき、果たして何が正解かってどこで決めればいいのかなと考えたりして。

計画の見直しとか、そういうカードが出たとして、ではそのとき何が正しいのか基準をどこにおけばいいのかなとかね。

あ、カードに別にディスりたいわけでも難癖つけたいわけでもないですよ^^;。セラピーで用いるときとこうやって私的に向き合うときはカードの捉え方が全然違うので、単純に一個人的な疑問なんです。

で、ふと思ったのは。結局そのときに選んだことがベストだろうと。それ以外の選択ってそのときにはしていないし、できない。いつ何時のどのような選択もそのときその時点でのベストにしかならない。

カードからヒントをもらって、一度立ち止まって熟考して見直して、でもそれで何が正しいかはそのとき時点での判断しかできなくて。先を見据えたら実は間違いだったとしても、それはわからないもんね。

だとしたら、何にしてもそれがベスト。今までの判断はすべてベスト。ほかに選びようがなかったとするなら後に後悔しようにもできないとも言える。だから今までの人生も間違いはなかったし、これからもそうなんだと安心して生きていいんじゃないかなって思えたんです。

良し悪しや正誤って時間軸で変わってしまうものでもあるからね。だとしたら、そのとき良かれと思ってやったことはもちろん、良かれとは思えなくてもそうやらざるを得なかったのだから、そうなるべくしてなったのだと。

為るようにしか為らないし、為るべくして為る。つまりは人生ってオールＯＫじゃね？

何でかそんなふうに思ったら、私の中の人(こころの深いところ［ハイアーセルフや魂、潜在意識など］を私はそう表現します）が『あー、今ごろ気づいたのか、この鳥頭は』くらいに思ってざわついたのが感じられたけど、何かツッコむわけでもなく静観していて。

自由なんてどんなもんかと考えたこともないけれど、既存の知識として持っているような自由とはまた全然違う感覚の自由さを、このところ感じられている気がします。自由というのか解放というのか。

いろんなことがどんどんと変わっていくというのか、アイデアが出てくるというのか、頭の中のスクラップ＆ビルドが過激さを増してきて(笑)、一度かたちになりそうになる都度そんな感じなんです。

今まで経験した状況ではないのでとまどいやあせりはあるけれど、きっと為るときは為るから。今はそんな自分を楽しんでいます(*^_^*)