本質に沿って歩む人たち④～あかり、復活への道のり：その５

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花灯 明里(かとうあかり)です。ブログにお越しいただいてありがとうございます♪

さて。前の記事でのお話会をを終えてまもなく、私のもとにしょうこさんからワークショップ(以降、ＷＳ)への督促状…いえ、お誘いメールがまいりました。

誤解なきよう先にお伝えしておきますが、しょうこさんはご自分のお仕事の営業をガンガンかけるような方ではありません。そんなことしなくても、しょうこさんのＷＳや茶話会はいつもあっという間に満員御礼のキャンセル待ち状態ですから。

私、ガラケー持ちでメルマガなどの受け取りはパソコンが主なので情報が遅くてね。気づいたときにはすでにあと１名とかで、参加したいときは毎度キャンセル待ち覚悟の申し込み→滑りこみセーフみたいな感じで^^;

ただ、そのときのＷＳの告知を見たとき、そのときの私にとってはキラキラまぶしすぎたんです。夢や希望や目標をクリスタルにインプット、素敵だけれど日々それらを考えて生きてなくて今はまだボロボロのヤツがそんな華やかな場所に身を置いてはいけない。前向きに生きようとしている方々のご迷惑になるだけだ。そう本気で思っていました。

もっと正直に言えば、問題を抱えているヤツはひとりで解決しなきゃいけないとも思っていました。ヘンですよね、セラピーをお受けしていて、問題を抱える方のサポートをしている身なのにね。でも、これはきっとセラピストあるあるで、自分の役割と自分自身の問題とは相容れないときがあるのだと。お客様には存分に役割を発揮できてもそれを自分には応用できない、これもまた真実なのだと今は納得しているのですが。

そんな私の状況を、しょうこさんはきっちり見通していらしてね。自問自答しているだけでなく誰かの話を聞くことも大切ときっぱり言い切ってくださったのです。そもそも自分の中の人(こころの深いところ［ハイアーセルフや魂、潜在意識など］を私はそう表現します)ともまだつながりが取り戻せていない状態の私が、ヒントを得られるのは、私でないほかの人・こと・ものしかない。

ほかの方とのコミュニケーション、こんな状態で取れるだろうか…と不安を一瞬感じたけれど、それはまた一瞬で払拭され、メールを読んでものの数秒も経たずに参加します宣言メールをしょうこさんにお返ししました。

そのときの感触って、何て言うんだろうな。後押しというよりはクリアになった！って感じでした。何をそんなに悩んでいるのか、そこに場所が用意されているのだから、そこに行けばいいだけだと。ＷＳに救いを求めるとか依存したいとか、そんな想いは不思議なほどまったくなくて、ただただそこに行くんだと、もうそれだけの気持ちになっていて。

それと今まで参加してきてしょうこさんのところに集まる方に、不安を感じさせるような方はいないじゃん！と瞬間的に気づけたのもあってね。おかげさまで、これまた定員ギリギリセーフで参加できるようになりました^^;

このとき、たぶんしょうこさんにも未だにお話してないと思うのですが…私のお財布にはお金の貯まるおまじないみたいなことで紙幣を折りたたんで入れてあったのです。ただ、それがなんかそれが気に障るようになってきて、もうそんなことしなくていいんじゃない？と思うようになっていたのです。で、そのことを思い出してお財布から紙幣を取り出してみたらＷＳの参加費ピッタンコ(笑)。ものすごーく気持ちよくお金さんを「いってらっしゃ～い(^o^)／」と送り出せました。ま、これもまた偶然なんでしょうけれど。

ＷＳまでは結構日が無くて、あっという間に当日を迎えました。今回は開始が午前という一日ががりのＷＳ。会場は以前にもお邪魔したことのある池袋。

会議室に入る前にお手洗いに寄ったら以前ご一緒した方とバッタリとか、お部屋に入ってもお顔を合わせたことのある方々もいらしたりとかで、そしてしょうこさんにも迎えられて、すっかり安心して始まりを待つことができました。

続きます^^

　　　　　　　　　　　　★あかりのセラピーについて★

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