本質に沿って歩む人たち③～あかり、復活への道のり：その４

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花灯 明里(かとうあかり)です。ブログにお越しいただいてありがとうございます♪

今夜は都心でも本格的な雪になるのでしょうか…寒さが厳しい地域の皆様、風邪など引かぬようお気をつけください。

さて、前の前の記事でしょうこさんのブログに衝撃を受けたその頃のタイミングで、しょうこさんからＯＳＨＯ禅タロットのモニター募集のお知らせがやってきました。

私としては何の気なしに、お役に立てたらいいなぁという想いひとつで、人数がもっと必要ならモニター受けさせていただきますよ～といった感じでお返事したのです。

しょうこさんからもお返事をいただき、通信でおこなうことになっていたので準備をしていたのですが…どういうわけか私のパソコンではアプリが不調で、画像はＯＫなのに音声がまったくダメとかね(・_・;)。なので、申しわけなくも保留にして欲しい旨再度お伝えしたのです。

それでも、モニターも含めてまずは宝塚のお話会をしませんかと、しょうこさんがお声掛けしてくださってね。お忙しいなか時間を作ってくださり花の街・日比谷(そんな謳い文句あったっけ？ 笑)でお会いすることになったのです。しょうこさんのワークショップや茶話会には何度か伺っているし、パピシルサロンで私のエッセンスセラピーも受けてくださっているので、お顔合わせはしているのですが、ふたりで宝塚メインというのは初めてでした。

カフェに入って運よく奥まった席をいただけて、話が始まったら私、コーフンしていたのでしょう。あのとき何を頼んだんだっけ…プリン？　アイスではないな。あっ、チーズケーキだったと思う。うん、それと飲み物もほったらかして、スプーンかフォークを右手に握りしめ、上下左右振りかざしてお話を聞いたり話をしたりしていたような記憶が(^_^;)←今さらながらにお恥ずかしい

宝塚の話をどなたかとここまでできたことは生まれて初めてだったんです。うちは母娘代々のファンで、しかもミーハー(死語)な行動を母は許さず(いや、そんな凄いことするつもりないし、なんなら母のほうがイベントとかにも行ってたのにですよ？)、宝塚を観に行く＝母と一緒が基本だったので、ファンの方とお話しする機会はほとんどなかったのです(退団公演で当日券ゲットするため並んでいたときくらい)。なので、こころの底から楽しかったんですよ～。

で、それがひと段落(たぶん普通の会話の十段落分くらい)ついて、しょうこさんがタイミングを見計らってくださって、モニターとしてタロットを引いてくださることになったんですね。

セラピーなどで私をご存じの方はよく知っていると思うのですが、素の私は本当に話がド下手で、話があっちこっち行きまくって自分でも何言ってるのか途中で見失うし、これ・それ・あれ・どれの“こそあど言葉”を駆使してしまって大混乱を引き起こすタイプなんです。だからこそセラピーでのギャップが我ながら不思議というかビックリするわけなんですけれども。

でも、それをしょうこさんはきちんと汲み取ってまとめて理解しようと努めてくださるのでね、ご迷惑だと恐縮ながらも私としては安心して言葉を紡げるという。そしてカードを４枚引いて出たのが、『覚醒』『反逆者』『豊かさ』、そして『水』。

解説をまとめていただいたのを意訳すると、“～せねばならない”星人や“～べきである”星人にやられたと思いこみ、不安や心配に捕らわれていた私ですが、その星人たちは実は私自身であって、自分で縛っていたのです。その鎖を自ら解き放てば、すでに豊かさを持っている本来の私が前に出てくると。しかももう捕らわれている時期ではないから、(着させられたと思っていたのが実は自分で着ていた)思いこみという服を脱いで本質に還るべきだと。←意訳がヘタクソでごめんなさい^^;

そしてこれらのカード、どれも男性なんですよね。うん、どなた様もいわゆるオッサンでね(笑)。そう、私かなり男性性強いんですよ。これは小さい頃から気づいていました。宝塚の娘役さんのように服装は可愛いのも大好きなんですけど、気質は絶対オッサンだとは思っていた(爆)。

でも、社会に出ると、会社という組織にいると目上の方は男性が多いですからね。やっぱりそこでは女性性を求められることが多くて。苦手なものも慣れというのは怖いもんで、どうにかねじ伏せられちゃうのでしょう。というか、私は何度か転職していますが、最初の職場はその時代にはめずらしく、いわゆる男尊女卑とはほど遠くて、そのあとの職場とのギャップが激しくなって、より自分を抑えたのだと今は思います。

 カードを引いて、しょうこさんに説明していただき、ほぉーっと息をついて。ああ、もうこんな自分で、可愛いのも好きなオッサンというキャラでもいいんだと。そんなヤツは人様からすればはた迷惑なキャラかもしれないって一瞬思ったけれど、まずは自分でそんな自分を認めてあげたいし、私が認めることで自然とそんな自分を表現できるようになったとき、本質が再び自分自身に還ってくるならば、もしかしたらそのほうがはたから見ても自然な私に映るのかもしれないなぁって思えて。

がぜん、生きていく勇気が出ました!(^^)!

うん、中の人(こころの深いところ［ハイアーセルフや魂、潜在意識など］を私はそう表現します）の想いというか、潜在意識を表すツールとしてＯＳＨＯ禅タロットって本当に凄いですね。私もフラワーエッセンスを潜在意識で選ぶ方法を取るので「私ではなく、お客様ご自身が選んだのですよ」と再三お伝えする身だからこそ、引いた自分凄い！と思っていいのはよくわかるのですが

しょうこさんとＯＳＨＯ禅タロットの相性が抜群だからこそ、最強タッグだからこそ、とてもわかりやすく伝わってくるのだろうと今改めて感じます。

ブログを拝読していても、ＯＳＨＯ禅タロットのことを記事にするしょうこさんのイキイキっぷりは今までにないというか、水を得た魚みたいにスイスイで、だからこそ読者の私たちにも楽しく明るく感じられるのだろうなと。使うツールとの相性ってホント大切なんですね♪…あ、アカン。ついセラピスト目線で語ってしまった^^;

 でもそのときはそんなことには気が回らず、ただの一個人として、ドロ沼にハマっていた自分に、前へと進む力を支えてくれたＯＳＨＯ禅タロットとしょうこさんにただただ感謝しておりました。

さまざまな原因で自分の中の人とコミュニケーションが取れない状態のとき、中の人はほかの人にメッセージを託すことがあります。

今思うとそのひとつがこのしょうこさんとのお話会でもあったのかなと。私がめちゃくちゃＳＯＳを出していたわけでもないのに、自然な流れで(改めて検証すれば不思議なほど偶然が重なって)しょうこさんからお声掛けをいただいてお会いすることになって、いっぱい楽しんで、そして助けていただいていたのだから。

それ以前に、私のこころの叫びと、私の中の人の声無き声をきちんとキャッチしてくださったしょうこさんに、こころから感謝しております(^人^)

でも、これだけでは終わらないんだな～。もうひと押しあるのです。

 続きます^^

　　　　　　　　　　　　★あかりのセラピーについて★

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まずは１月１９日(土)までの予定で、フラワーエッセンスのセラピーのみの受付となります。
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をお願いすることになりました　※リピーター様も同様です。

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