本質に沿って歩む人たち～あかり、復活への道のり：その２
◎お引っ越しして、このブログを始めました。以前のブログは⇒こちら
まるの日さんのご本を読んで、憑きものが落ちたような衝撃を味わっていた頃、フォローさせていただいていたブログが更新されたとのことで楽しみに飛んでみたら、これまた。
これまた目がテン！
このブログをアップされている、しょうこさんはＯＳＨＯ禅タロットを使うセラピスト様です。私が前のブログを開設して間もない頃に、ありがたくもコンタクトを取ってくださいました。
しかもしょうこさんは宝塚のファン、それも私にとって最も華やかなりし頃のトップスターさんのファンなのです。ディナーショーに行かれた記事を見て、んもぉ興奮せずにはおれず、ついついコメント欄にお邪魔してしまい…。
以来、もちろん尊敬する先輩セラピスト様ではあるのですが、今の私にとっては、こころから楽しくお話ができる宝塚ファンのお仲間としてお付き合いをさせていただいております。宝塚ファンとしてはしょうこさんのほうが大先輩なので恐縮しきりですけれども^^;
そんなしょうこさんが、はい？ なんかものすごい変貌を遂げられたのですね？ と。いきなり記事の持つパワーというかエネルギーが全然変わっていてね。黒歴史なんて言いながら、あ、ご自分を全開にさらけ出すおつもりなのだと。
それがバンッと伝わってきて、それがからだがブルブル震えるくらい響いてきて。だって、だって、だって。これはもう、流れがこうなのね！としか思えなくて。
あ、もうこんなんじゃダメなんだ。やっぱり自分に嘘はつけないんだ。本当の自分をさらけ出すときがまぢで来てるんだ。
しょうこさん、ごめんなさい。しょうこさんの衝動なのに、勝手に私も一緒に響かせてもらってました<(_ _)>
でも本当にこれは衝撃的で、本を読んでぽぉーっと光は射しこんでいる感はあったけれど、しょうこさんの記事はからだをガンッて叩かれたような胸をドンッて張られたような実動感があったからね。
以降、しょうこさんはいきいきとご自分をオープンに描かれていきます。その記事を読むたびになんかこう、うん、うまく言えないけれど、その力が凄くうまくまわりにも響いていて、私もおこぼれをあずかってしまったりして。
そのたびに、本当の私が疼くといいますか。小学生から学生の間くらいはいつも持ち続けていた切れ味の良い刀を、こころの内に抱く自分が。
刀というと物騒ですけれど、それは他の人に、ましてや誰かを傷つけるために使うものではありません。それは自分自身のためのもの。
自分のこころにはびこる不要なものをいつも削ぎ落として、誰かと共感する必要があるときにはその力を最大限に発揮するために必要な道具、なのです。
これをいつからか、いえ社会人になってからはあえて錆びつかせていたのだと気づきました。錆びつかせなければ、社会で生きていくにはキツかったのですね。
それを研ぎ直してもよい時期がやってきていたはずが、その機会を逃していたのでしょう。
今のお仕事を始めるには、刀を持っている自分を取り戻す必要はありました。それは図らずも取り戻すタイミングが来たので始めることになったわけですが、もっと研ぎ澄ませる必要があったはずなのに、なぁなぁになっていたのだと今は思えます。
そこに、しょうこさんの記事がガツンと来て喝が入ったのです。
もう、このままではいられない、「なんか違う」をずっと抱えた自分をこれ以上放っておくことはできない！
もう今までの私ではいられない。だけど、何をどうすればいいのか全然わからない！
ひとり混乱の境地におかれた中、次の不思議な展開がやってきました。
続きます^^
★あかりのセラピーについて★
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