やっぱり凄い バッチのエッセンス
花灯 明里(かとうあかり)です。ブログにお越しいただいてありがとうございます♪
疲れが溜まり気味のせいか、口内ヘルペスを発症させてしまいました。
口唇ヘルペスもできるのですが、くちびるがムズムズしたかと思うと、できるのはなぜか毎回口腔内。右頬にプクッとできて引き攣れてしまい口が開かなかったりとか、口蓋(口の天井)や右上奥の歯肉がただれたり荒れたりして膿んでしまって、痛みに泣きながら細い歯ブラシで清浄にしたりとか。本当につらいです。
これは発症してしまうと何も効きません。今までもあらゆるツールを投入し試しましたが、自然治癒以外に治ったことはありません。
しかーし。疲れやストレスの原因はわかっているのに、手をこまねいているのは違う!と今回は己にブチ切れました(←おい…)
ちょうどそのとき、ブック○フでバッチのフラワーエッセンスの本を手に入れて読んでいたんですね。そこに登場していたのが【ホーンビーム(西洋シデ)】というエッセンス。
その昔、半年以上にわたる不定愁訴に悩まされ、半ばうつ状態だったとき、やはりたまたま読んでいたバッチのフラワーエッセンスの本に出てきたのがホーンビームで、もうこれは今の私に必要だと飲んでみたら一日で症状が解消したという、いわくつきのエッセンスです。
ホーンビームは、いわゆる月曜病ともいう、単調な日々の繰り返しに対しての精神的な疲労に効果があります。
あのときの、そして今の私にピッタリではないか!
今回はホーンビームに、こころとからだのキレート(清浄)剤的な効果をあらわす【クラブアップル(山リンゴ)】と、心身への自然な滋養強壮作用がある【オリーブ】をプラスして、朝晩摂取しながら、職場に持っていくマイボトル(飲み物)にも落として持っていきました。
すると、まずはとにかく気力体力が保てるようになりました。いつもは始業してからたまに時計に目をやると『まだこんな時間かよ!』と絶望感に陥っていましたが、それはなくなりました。そしてつらい口内の症状も順調に治まってきています。
プラシーボじゃね?と言われたらしょうがないのですが、もうプラシーボでもなんでもいい(笑)
そして、バッチのフラワーエッセンスでよく言われるのですが《玉ねぎの皮むき》という現象です。
いちばん表面に上がっているネガティブ感情(今回の私だと精神的な疲労感)に対応したエッセンスを摂取して、その感情が解消されると玉ねぎの皮をむくようにその奥にあった別の感情が見えてくるので、またその感情に対応したエッセンスを摂取する。その繰り返しで核心の感情に迫っていくという過程のことをあらわします。
心身の疲労感がとりあえず治まってきたとき、私の中に今まで感じたことがなかった感情が湧きあがってきました。
それが『なんで私が?』。つまりそれは、被害者意識でした。
私はどちらかというと過剰なまでに自責の念と罪悪感を抱くタイプなのですが(これには【パイン(西洋アカマツ)】のエッセンスが対応します)それに相反するような被害者意識を抱えていたのですね。それが今まで全然見えていなかった。
抱えているのは今だけなのか、または実はずーっと前から抱いていたけれども奥深く過ぎていたのか、それはわかりません。
ただ、その感情が浮かび上がってきたのは事実です。なので、詮索しすぎずにそれに対応するエッセンスを摂ることにしました。
そのエッセンスは【ウィロー(ヤナギ)】といいます。自分がかわいそうに思えて、被害者意識的な怒りを感じているときに対応します。
うん、確かに今時点では私にピッタリといえるでしょう。たぶん仕事のことだけじゃない、人生全般にも実はどこかでずっとそう思う機会がたくさんあったのだと、自分にもほかの方にも隠さずにそう思えます。
バッチのフラワーエッセンスは基本的に自分の感情に対応するものを選びます。奥深い意識ではなく、いちばん表層にある意識にまずポイントを合わせます。
スピリチュアルが普通になってきて、深い意識に視点が向かうようになっきている現在では、そこに対応するエッセンスを選ぶことに
興味をお持ちの方も多いと思いますが
実は、いちばん上にある感情と向き合うほうが“難しい”のです。
だって、見たくない自分、知りたくない自分が表れているのが、そこだから。
まさしく自分と向き合う作業になるのですよ、バッチのフラワーエッセンスを選ぶということは。
私自身、バッチの効果を思い知っていながら、ついスルーしがちになるのは、つまりはそんなつらい想いはしたくないということ。
だけど、心身ともにボロボロになってくると嫌でも自分と向き合うしかなくなります。自分以外に目が気持ちが向かわなくなる。
特にからだに症状が出て痛みなどがあるときは、もうそれにしか意識が向かないですよね。
そんな機会を私も与えられたのでしょう。そして本という介在もあってバッチのフラワーエッセンスを思い出し使ってみた。
そこから只今、自分の感情と向き合うことになっております。
今となれば、結構過酷な状況ながら、フラワーエッセンスはスプレータイプの1本のみ使っている状態で、これは中の人(こころの深いところ[ハイアーセルフや魂、潜在意識など]を私は中の人と表現しています)が意図的に“余白をつくる”状態にしていたのかもしれないです。私がバッチのフラワーエッセンスを使えるように、その効果を妨げないように。
この過程は想像もつかなかったというか、ここまで来ると人智を超えてるなぁって。
ま、日々のすべては人智を超えてるんだけどね(´□`。)。