さて、あかりのセッションはどんな感じ? その2

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花灯 明里(かとうあかり)です。ブログにお越しいただいてありがとうございます♪

今までの流れの傾向から見て、私が何かを指示するというのではなく、お客様ご自身が私を相手としてお話することで、こころの整理をつけてお客様自らが答えを得るためのヒントを得ていくセッションとなることは変わりないと思います。

なので、基本的には傾聴というかたちになると思います。ただ、これはお客様の中の人(こころの深いところ[ハイアーセルフや魂、潜在意識など]を私は中の人と表現しています)の意向が最優先になるのでね。

お客様に何かを伝えたいのか、お客様に自ら話す機会を与えたいのか等、その意図は正直わからないのです。

お客様とお会いしてセッションが始まってみないと、どのようなかたちになるのかまったくわかりません。

なので、お客様がこのようなかたちでと望まれたとしても、例えばとにかく話を聞いてもらいたいと思われたとしても

お客様の中の人がお客様にメッセージを伝えたいと思っていたなら、つなぎ役である私はどんどん言葉をはさむことになります。

私が会話をコントロールすることはほとんどできないのです。

今までの傾向だと、お客様の話をお聞きして、こちらからもお話してというのが半々という、ほど良いケースがほとんどです。

たまに怒涛の勢いでお話させていただく(=中の人のメッセージが多い)こともありましたし、お客様の中の人は私にまったくつながらず、お客様が私にお話しなさるのをただ見守っていることもありました。

どんなケースにしても、私を鏡としてお客様が何かリアクションを起こす、またはそこまで行動的でなくても、ただお会いするだけで、何かが“生まれる”“動き出す”等のきっかけになるのだとは思います。だからこそご縁を結んでくださると思うのでね。

ですから冒頭にもお伝えしたとおり、コミュニケーターである私が何か指示をして、それに従えば万事良しといったセッションにはなりません。

着ぐるみ(表層意識。この世界のプレイヤー)としてのお客様の希望や夢や理想を実現するための方法や手段を、私はそもそも知らないのでね。私自身がそれを求めていないので。

きっとそれらをご希望の方は、それらを叶えることができるセラピストさんやヒーラーさんなどをお探しになると思いますし、私とご縁を結ぶことはないと思うのですが

フラワーエッセンスやアンシェントメモリーオイルなどスピリチュアルなツールを用いると、それらのツールが願望実現ツールに見えるのか、時にそういうご希望の方々もお見えになるので、先もって念のためお伝えいたします。

でも、そういう方々のとご縁を結んだのは何でだろう?と不思議に思っていると、それはそれでお客様の中の人の意図だったということが多いようです。

そのようなお客様がいらしたセッションが終わって帰宅し、お風呂で一息ついてたら、リラックスしたからかその日のお客様の中の人とたまたまつながって(または中の人が意図的につながったのかもしれませんが)、理由を教えてくれたことがありました。

詳しくはお話しできませんが、中の人のそのお客様に対する深い深い愛を感じましたし、逆に「私の中の人もスパルタだけど、上には上がいるんだなぁ(°Д°;」とまぢで口あんぐりでもありました。

なので、基本的にはどのお客様もご縁あるものとしてお受けする心づもりでおります。※お受けできない場合についてはメニューブログやお申し込みフォームに掲載いたします。